松香洋子の元気ブログ

2008年9月24日

鹿児島

週末はJALT主催の講演会で鹿児島市へ。空港へはJelly Beans「英語の本屋さん」を長年営業しているシンシア・キースさんが迎えにきてくれました。シンシアはJALTの副会長もしていて、日本の学校や出版界のことをとてもよく知っているオーストラリア育ちのマレーシア人です。21日(日)の講演会には園元恭子先生や、吉田リンダ先生も駆けつけてくれて心強いことでした。全国、どこへ行ってもMPIを支えて下さる方がいるのが私の自慢です。

話の内容は、
① 文部科学省の最近の動向と「英語ノート」
② 小学校英語に加えてほしいMPIからの提案とアクティビティー
③ McGraw-Hillから出版されたWE CANという名前のコースブック(著者:松香洋子、グレン・マックドウーグル)の紹介

3本立てで、盛りだくさんになってしまいましたが、みなさんに様々なアクティビティーを楽しんでいただきました。マグローヒル社の竹内さんは、WE CANと絵本の紹介をしました。

このWE CANというコースブックは、私とグレンがこの3年間、心血をそそいで書いてきた7レベルのコースブックで、全部で384のゴールがあります。それを1つ1つクリアしていくと、英語が楽しく身につく、というものです。(もちろんMPIでも買えます。)

10月12日(東京)がWe Can!の正式発表ですが、9月28日(東京)MPI教育フォーラムでは先行販売いたします。

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