4月4日に小学校の入学式に行きました。
1年生って本当にぴかぴかで、かわいい!
小さな身体が希望ではち切れそうです。人生で一番、希望に溢れている時かもしれません。
特に今年は桜の花がきれいで、最高潮でした。
新しい友だち、新しい先生、そして新しい学校、新しい世界、人間は誰でもそのような出会いにドキドキするものなのでしょう。いつまでもこのピカピカの気持ちを忘れず、人生をはつらつと過ごしたいものです、と我々大人にも思わせてくれる力が一年生にありました。
それから1週間が終わりました。
たった1週間ですが、まずびっくりするのが学校で習う歌を次々に覚えることです。1日に2〜3曲、難しい校歌もまだらながら歌います。すごい吸収力です。
勉強したいという気持ちも強いのが頼もしいです。「早く勉強した〜い!」と毎日、学級担任の先生にリクエストがでるそうです。(いつまでもこの気持ちをもってほしいです。)
友だちの名前を次々に覚える早さもすごいです。人間ってこんなにも吸収力があったのか、とびっくりですが、友だちのなりたいという気持ちが強いからでしょう。
1年生の爆発的なエネルギーにあやかりたい、と願った春の一週間でした。