６月２９日（日）大雨の１日でしたが、浜松のこども科学館で開催されたJ-SHINE講座に出かけました。５０名ほどの参加者がいて、午前中はJ-SHINE（小学校英語指導者認定協議会）会長の中山先生のお話、午後は「英語ノート」を中心とした松香の話、それに引き続いてシンポジュウム。
今回は、浜松市浜北地区の小学校に身をおきながら、国内留学で鳴門教育大学大学院でお勉強中の池田勝久先生にも参加してもらいました。鳴門教育大の教育部門の大学院の第一期生ということで期待も大きいようです。これから小学校外国語（英語）活動の教員研修のあり方について２年間みっしりと勉強と研究を進めてくださるそうで、頼もしいです。このような若い方がどんどん活躍してくれると嬉しいことです。
最後の２時間は、J-SHINEの資格を目指して勉強中の方々、およそ３０名とワークショップをして、ブレーンストーミングをしながら、様々なアクティビティーをしました。
いつもながら、MPIメソッドを全面的に支援してくれているオプネット英語学院の高塚さんはじめ、エリアマネージャーの樋田さんや、オプネット英語学院でJ-SHINE講座の講師をしてくれている黄さんや、溝口さんにお世話になりました。全国どこへ行ってもこれ以上は望めないほどの心強い助っ人がいてくれることが私の自慢です。MPIメソッドを広め、開拓してくれている日々の努力に感謝です。
時々、出張先で「ブログを読んでます」という方にお会いします。今回もそう言って下さった方がいたので、何が書いてあるといいですかと聞いたら、「おいしいものを食べた」とか言われました。おいしいものではありませんが、最近読んだ本でおかしかったのは、「ぼくたちと駐在さんの７００日戦争」とかいう高校生と駐在さんがいたずらをしあう文庫本で、青春は元気がよい、と大いに笑いました。
