桜を見にいきました。
桜が満開になり、２８日の金曜日に１時間半ほど近所の川沿いで桜を見る散歩をしました。川面に垂れ下がる桜の枝、これ以上は花が着く場所がないというほど花をつけた桜、町全体が明るくなる桜。
毎年見ては感激し、「ああ、今年も生きていて良かった」となるわけです。
ところが突然、にわかに曇り、雨に、強風。
３５５日我慢して１０日間だけ咲き誇るのに、なんでこんなに冷たい仕打ち。これも毎年思うことです。日本人は滅びの美を大切にするとか、散り際が大切とかいいますが、これが日本の象徴ならばあまりにも厳しいです。せめて、３週間くらいぽかぽか陽気の中でのびのびと咲いていてほしいです。こんなことを思うのは昔の人に比べて根性が足りないからでしょうか？
ちょっと前に取材を受けた「週刊ダイヤモンド」が今日発売されて、記事が載っているようですが、雨なので買いに行かずオフィスから届くのを待ちます。雨の中引きこもって仕事をしていますが、これがなかなか忙しくて！
3月のメルマガを週末に書き上げましたので、そろそろ配信されると思います。遅れていてすみません。
