東京の浅草橋で恒例のネリーズのブックフェアがあり、午後からプレゼンターとしてフォニックスの話しをさせていただきました。とても大勢のお客さまが参加されていて賑やかなブックフェアでした。私自身もついついたくさんの本を購入してしまい、ああ、重たかった！
私がお話したのは、新刊の「小学生のフォニックス」と「バナナじゃなくてbananaチャンツ」についてです。最近、児童英語の世界はどんどん低年齢化しているため、乳幼児や幼児から英語を導入すると、小学校に上がる頃には、歌もダンスも絵本もたくさんやってしまって、さあ、次はどうしましょう、となってしまいます。そこで「小学生のフォニックス」です。この４冊のテキストには４枚のDVDがついていて、誰でもやさしく指導することができます。「バナナじゃなくてbananaチャンツ」だって一回やってみればもうやみつきです。
立ち見もでるほどのすし詰めの部屋で、参加者のみなさんと“You’re out!”とハンカチまわしをしたり、カラー版になったアルファベットカードで単語つくりゲームをしたり、「小学生のフォニックス」の中からDVDで「発音たいそう」をしました。みなさん楽しそうに実習に参加し、売り切れが続出してすみませんでした。
