松香洋子の元気ブログ

2007年11月26日

滋賀研究会へ行きました。

11月18日(日)
琵琶湖のほとりで滋賀研究会が開かれました。水は人間をほっとさせるものですね。滋賀の方々は素朴で謙虚、そんな感想を持ちました。

滋賀研究会では、私の講演と小学生から社会人までの英語による発表を準備してくれました。それぞれの研究会がとても違う企画を立ててくれるのでいつも新鮮な気分です。

会場には130人ほどの、子ども、保護者、先生、一般の方々が入っていました。子どもたちにデモを手伝ってもらいながら、「世界に通用する英語のできる15歳を育てる」というテーマで、まずは人と交流する、次はプロソディー、次はノンバーバルなコミュニケーション、次に音声から文字へ、それから文法、そしてまとまった談話のスキル、さらに最後はユーモアといった成長のプロセスについて話しました。

保護者の皆さんも、大学生やら社会人の英語のスピーチも真剣に聞いてくださり、これなら日本の将来も明るいと思っていただいたようで何よりでした。ごちそうとたくさんの思いやりをありがとうございました。

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