松香洋子の元気ブログ

2007年11月1日

大学でハロウイーンパーティ

玉川大学の3、4年生を対象とした児童英語教育というクラスで、ハロウイーンパーティをしました。大学でこんなことをやっていてよいのか、と思う反面、何年も前に卒業していった元学生に地方のいろいろなところで会うと、「ハロウイーンパーティをしてもらってキャンディーをもらった」という話がよくでます。「もっと他のことは覚えていないの?」と聞きたくなるのを押さえているのですが、人間は楽しかったこと、珍しかったこと、体験したことをずっと記憶しているのですよね。青春の1ページになればと思ってやっています。
30人ほどの学生が全員、なにかコスチュームをもってきました。今年のはやりは髪になにかをつけるタイプかな。怖いお面もありましたが。

プログラムは、①ハロウイーンの歌(Songs and Chants No. 30, No. 31), ②ハロウインーカード(MPIイベントカード)をぐるぐるまわしでおばけ等の名前をおぼえ③おばけ等のヒントゲーム④カード30枚を使っての、30人のぞろぞろ「ドンじゃんけん」⑤アルファベットハンカチまわし、UになったらYou are out!でキャンディーがもらえる、とばしてもいいし、逆まわしもあり⑥アルファベットの音でカルタとり⑦26枚のカードをなるべく多く使って単語をつくる、6枚のこりが優勝⑧Halloweenに含まれる文字で単語をたくさん考える、28コが勝ち。以上でした。楽しかったです。

PS. 10月28日に仙台でJ-SHINE主催のJ-SHINEセミナーを担当したときのことをブログに書ききれませんでした。文部科学省が出版する予定の「英語ノート」の数ページがその時にご一緒したアルクの山口さんのブログ「Jack先生、吠える」http://shogakko.alc.co.jp/jack/2006/06/post_23.htmlに掲載されています。参考にされてはいかがでしょうか?

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