新梅田研修センターで、午前は講演会、午後は子どものコンテストが行われました。
午後のキッズ・コンテスト終了後は、MPIのパートナー会員のパーティー（写真）で東海、中部、関西、中国、四国の先生方と飲んで、食べて、笑って、楽しくすごしました。
MPIのパートナー会員の教室は全国で２５０教室ほどですが、その先生たちは信念のかたまり。素晴らしい方々ばかりです。MPIの教材の力を信じ、それを子どもたちに教えて花咲かせる、熱意あふれた先生方です。実際に英語を聞いたり、話したりする環境がない日本で、先生はなるべく英語で英語を教え、子どもたちは英語を勉強するだけでなく度胸をもって使ってみる、というのはたいへんな努力がいることです。保護者の理解も欠かせません。
だからキッズ・コンテストを開催しています。４００人もの人の前で自分の子どもが英語で歌を歌ったり、英会話たいそうをしたり、絵本を読んだり、スキットを発表したり、詩や物語を披露し、スピーチをしたりするのをみるのは、親にとっても新しい経験でしょう。しかも高学年児童と中学生は自分の発表について英語でインタビューに答えなくてはなりません。
「日本のこどもってできるじゃん！」って確認したいのです。逞しくなってほしいのです。発表のあとのマイケルさんとの英語遊びでも積極的に遊んでほしいのです。頼もしい先生に、頼もしい子どもたち、そして頼もしい保護者、それが私の希望です。
今回も大阪ですばらしいフォーラムがひらけたこと、関係者の皆様の様々なご苦労、気働きに、力仕事、感謝です。
