松香洋子の元気ブログ

2019年3月21日

あっという間に3月も終わりですね

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皆様、お元気ですか?私はとても元気です。

気がつけば、もう3月も終わり!桜の花も咲きそうです!


314日、15日、二日がかりで収録したdocomo gaccoon-lineで学べるTAGAKI講座は、公開日が521日の予定です。10分ものを2日間で40本撮影するというびっくり日程を近藤と二人でどうにかやりました。珍しくすごい風邪をひいたのですが、録画場所や撮影スタッフのことをおもうと延期もできず、芸能人の苦労を思い知りました。それでも結果を出すのがプロですが、果たして結果はどうなっているやら?お楽しみです。無料で受講できますので、5月になったら、ぜひ覗いてみてください。※写真はお化粧していただいて、衣装合わせもしてもらった準備万端の松香です。

 

お陰様で、TAGAKIはとてもよく売れています。著者として何より嬉しいのは、TAGAKIの理念を応援してくださる方々がこんなにたくさんいてくれたことです。出版直前には、このテキストの意味を誰も理解してくれなかったらどうしよう、なんて真っ青になって心配したのですが、いまはほっとしています。

 

私自身もTAGAKI実験クラスをつくり、教えてみています。この実験に協力してくれているのは高1女子2名ですが、目標は、1ヵ月に1冊ずつ進み、全部で150のトピックを頭に入れ、心にしみこませ、どのトピックについても、見ないで書けるし、見ないで話せるというものです。このテキストは、Topic based syllabusでできているので、トピックを内在化することが、どれほど役に立つのかをこのクラスで証明しようと思っています。

 

TAGAKIは面白い教材で(自分でいうのもへんですが)、やればやるほど、新しい発見があります。

見ないで書くためには、目力を強くして、文のすみずみまで、細かいところまで目に焼き付ける、という指導をしていると、観察力がつき、学校のテストにも良い影響がでるのです。これ本当です。

見ないで言うためには、イメージを膨らませて、それを頭にピクチャーして、3文を覚えるんだよと指導していると、「え〜っと」とか、「あ〜」とかもなくなり、どうにかなるのです。

そして、質問をしたら、必ず3文以上で答えるという会話を20トピックくらいでどんどんやっていると、なかなかいい会話になっているのです。

しかも、1冊、サンプル文を音読させるとすごくスピードがでているのです。

一番楽しいのは、girlsが「同じこと書いた!」「え、違う!」と内容を楽しんでいるのを見る時です。

このTAGAKIクラスについてはまた報告します。4月からは大学生男子が二人参加してくれる予定です。何がおきるやら?これまた楽しみです。


TAGAKI特別ページはこちら

TAGAKIセミナーはこちら ※東京セミナーは満席となり、受付終了させていただきました。

 

 

 


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