松香洋子の元気ブログ

2016年5月6日

落ち込んだらどうするのか?

質問
・私にとって洋子先生は、いつも元気でパワフルな印象なのですが、落ち込んだりすることはありますか?そんな時、どのようにして立ち直るのですか?また、苦手なものにはどう取り組んでいらっしゃいますか?

答え
英語教室を開設し、子供たちに英語を教えはじめた頃はいつも落ち込んでいましたね。
こんなことでいいのだろうか?こんなことやっていて自分の人生、大丈夫?とかね。
だから、「児童英語教育ブルース」なんて作って一人で歌っていました。
♪月曜日は今週こそ、やるぞと思い
火曜日はやっぱりだめだと思い
水曜日はもうやめてやると思い、
木曜日は、ぜったいにやめてやると思い、
金曜日は、でももう一週間だけやってみようかと思い。
そんな歌詞でしたかね。もう忘れてしまいましたが。
そうやっているうちに、37年目になってしまったわけです。
歌も歌えない、ピアノもひけない、絵もかけない、工作も手芸もできない、テンポ音痴、そんな私が児童英語をやっていてよいのかといつも落ち込んでいたのです。
結論。
一番、助かるのは、仲間をもつことです。
同じことに関心のある同士で集まり、馬鹿話、どんちゃん騒ぎ、のみまくり、食べまくり、しゃべりまくり、これでだいたいは解消します。
この質問をされた方には、仲間つくりが一番おすすめです。
パートナー会は素晴らしい支えになっていると思います。

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