今年も開催しました 4月29日はフォニックスの日 オンラインイベント!
4月29日はフォニックスの日と記念日制定されています。
また、4月23日は国連が定める「英語の日」でもあります。このイベントは
全外協に協賛していただいています。
毎年、このイベントを通してmpi式フォニックスで子どもたちが英語を楽しんでくれて、英語の文字に興味を持ってくれるきっかけになったらいいなと考えて開催してます。
3回目の今年も100名を超えるお申込みをいただきました。ありがとうございました!
1回目はオンラインでどこまでフォニックスを楽しんでもらえるのか・・と少々不安を感じながら準備したことを覚えています。
が、1回目も2回目もこちらの不安や予想を見事に裏切ってくれました。子どもってすごいですよね。
どのアクティビティも楽しんでくれる様子から、今年はちょっと欲張って「フォニックスリーダー」までプログラムに入れることにしました。
「フォニックスリーダー」とはフォニックス学習で身に付けた力を使って読むための英語絵本のことです。使用言語がとてもコントロールされているものです。
子どもたちの反応はどうだったでしょう?!
当日のプログラムは以下のように勧めました。
1.Warming-up Activity
2.フォニックスって何ですか?
3.ジングルを言ってみよう
4.フォニックスアクティビティ
1)Pictionary
2) 初頭音単語探し
3)初頭音マッチング
4)チャットボックスを使ったスペリングアクティビティ
5)Building Blocks Library(BBL)をみんなで読もう
6)発音体操の歌
5.Closing
1時間のイベントでしたが盛りだくさんにしてみました。小さな子も高学年の子でも楽しめるものを選んでいます。
昨年と同じアクティビティも少し変えて、昨年よりわかりやすく、楽しめるように工夫しました。
フォニックスって何ですか?ではクイズ形式でフォニックスを知ってもらいました。
小さい子たちには、ちょっと難しい話も入っていますが、クイズ形式だと集中して聞いてくれましたようです!
そしてそのあとはmpiと言えば\フォニックスアルファベットジングル/
九九みたいに唱えているだけと思われがちなんですが、これは音と文字の気づきのほかに、英語の音を出すときに必要な口の周りの筋肉たいそうにもなっているんですよ!
mpiの英語の先生たちも毎日これを唱えて、きれいな発音をキープしています。
その後は初頭音マッチングをしたり、
そしてこちらが「フォニックスリーダー」の1ページです。
今回はBuilding Blocks Libraryのレベル0からHen and Foxを選びました。
ちょっと丁寧に導入しましたが、経験のある子はどんどん読めてびっくり。はじめての子たちもジングルで知った音をつなげている様子が画面からもわかりました。
フォニックスで大事なのは音を足して意味のある単語を読むことです。それを楽しんでやってくれたようです。
みんなで立ち上がって
発音たいそうを踊ったりしました!
あっという間の1時間でした。ご参加の皆さんありがとうございました。
また来年もご参加お待ちしています。こちらは集合写真の一部です。
イベント中に流しました
①フォニックスアルファベットジングル
https://youtu.be/Ap-XnC63608
➁発音たいそう(日本コロンビア)
https://youtu.be/A4Fjf5d4XgM
はyoutubeで公開しています。
是非毎日、ラジオ体操のように習慣にしてみてください。
あれ?と思ったときには音がきれいに出るようになっていますよ。
Thank you!