3月最後のレッスン、幼児クラスと小学生クラスで発表をしました。
学期の終わりにはいつも、その学期に取り組んできたことを発表しています。
発表の内容は歌、英会話スキット(短い劇)、絵本の朗読、ブックレポート、スピーチなど、様々です。
今学期は2月に合同発表会があり、その後約1か月という短い期間で発表の練習をしました。
私はかなり焦っていましたが(笑)、子供たちは予想を超えて、とてもよくがんばってくれました!
【歌を発表した幼児クラスの子供たち】
2月の合同発表会に参加したことで、発表することにすごく自信がつきました!
自主的に、積極的に発表できるようになりました。
【絵本の朗読とブックレポートを発表したクラス】
「Who wants to try?」発表してくれる人?「Let me try!」はーい!
自分から手を挙げて、発表ができます。
かっこいい!
【スキットを発表したクラス】
スキットは会話カードを使って子供たちで作ります。
5分くらいでスキットを作り、即練習して発表するという、創造力と即興力、またクラスメイトと協力する協調性がはぐぐまれる活動です。
【スピーチを発表したクラス】
約10文のスピーチを暗唱し、発表しました。
クラスメイトの発表の後は、聴いていた子供たちがコメントをします。
「That was good.」「That was very good.」
そして、大きな拍手!!
1人でスピーチが発表できる小学校中学年になると、発表することと同時に聞き手のマナーも学んでいきます。
ここからは、みんなのブックレポートをご紹介!
力作ぞろいです!
人前で発表すること、ブックレポートで絵を描くこと、みんなが得意なわけではありません。
でも、挑戦してみることで得られることがたくさんあります。
達成感や充実感、モチベーション向上、子供たちが自分で何かをつかむキッカケになることもあります。
レッスンでは明るく温かい雰囲気を作って、たくさん励まし、褒めて、子供たちが挑戦しやすい環境を作ることに尽力しています。
新年度も発表の機会をたくさん作っていきます。
みんな頑張ったね!