やすぎ保育園 ABCあそび

先日、やすぎ保育園にお伺いさせていただきました。

月に1回、“ABCあそび”として英語リトミックをさせていただいて、早いもので4年目になります。

始めた当初は4,5歳児のクラスだけでしたが、昨年度からは3歳児のクラスも担当させていただいています。

園庭を通ると、「ABCの先生がきたー!!!」と子供たちの大きな声が聞こえてきます。

園舎にお邪魔すると「Hello! Hello!」とピョンピョンと飛び跳ねて、大歓迎で迎えてくれます。

もうね、本当にかわいいんです!

 

それぞれのクラスに、30分ずつ英語リトミックをしています。

数、色、お天気などの身近なテーマを英語で紹介したり、英語の歌を歌ったり、絵本を読んだり・・・、

出来る限り、一人一人と英語でのやり取りもしています。

また季節や、行事に合わせたテーマでの活動も子供たちの楽しみの1つです。

今月は「Zoo 動物園」をテーマに、車ででかけて、園内の動物を見つけて、マネする活動をしました。

多くのお子さんにとっての初めての英語での活動を、引き受けさせていただいてとても光栄です。

みんなに「英語って楽しいな、おもしろいな。」と感じてもらえるように、努力していきます。

本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

車尾公民館にて英語リトミックをさせていただきました

先週、子育てサークル“あこくらぶ”さんにお声をかけていただき、米子市車尾公民館にて英語リトミックをさせていただきました。

たくさんお集まりいただき、とても嬉しかったです。

ありがとうございます。

1人1人に英語であいさつして、名前をきいていきます。

「Hello, what’s your name?」

出張英語リトミックには必ず持っていく、アンパンマンのパペット。

子ども達も、お母さんたちも、アンパンマンを見ると笑顔になります!

 

次はみんなでお散歩です。

1人で歩けるお子さんはもちろん、だっこでも、お子さんはリズムをしっかり感じています。

「Let’s walk!」

 

続いては、みんな大好き、スカーフで遊びました。

「Here you are.」

カラフルで、ふわふわなスカーフは、いろいろな活動を楽しめます。

いないいないばあっ!をしたり、ピアノに合わせてたてに、よこにと動かしたり・・・。

スカーフのふわっとした動きは、音の流れを感じることができるので、子ども達の感性を刺激します。

 

最後は、絵本です。

今回は、『Where is baby’s belly button?』を読みました。

しかけ絵本はドキドキ感があって、小さいお子さんでも最後まで集中して聞いてくれます。

 

かわいい皆さんとの英語リトミック、とても楽しい時間でした!

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

今年度もまだまだ新型コロナウイルスの感染が心配ですが、感染対策をさせていただき、私も終始マスクをさせていただき、出来る限り、サークルさんや支援センターへの出張英語リトミックをさせていただきます。

どうか、お気軽にご相談下さい。

絵を描く!

ゴールデンウィークも終わり、昨日からレッスンが再開しました。

連休が終わると、本格的に1学期の学習が進んでいきます。

環境の変化や、季節の変わり目で、疲れが出やすい時期でもありますが、様子を見ながら、楽しめる活動を増やして乗り越えたいと思っています。

“Stop! 五月病!” 元気にいきましょう!

 

さて突然ですが、私はレッスンでよく絵を描きます。

新しい単語を導入したり、意味を確認したりするとき、絵を描いていくと子供たちの注目を集めることができるからです。

もちろん絵カードを使うことも多いのですが、個人的には、カードよりも私の絵の方が子供たちからの反応が大きくて、効果的だと思っています。(笑)

そして、どのクラスの子供たちからも、私には画力がないと思われています・・・。

 

昨日のレッスンで、“big”と“small”を使って動物の大きさを学んでいた時のことです。

手持ちの絵カードの中では、monkeyが一番小さかったので、monkeyよりも小さい動物を聞くと、「hamster!」 「rabbit!」 「mouse!」など色々出てきました。

絵カードがないので、私が描きましたところ、「えー!ちがう!」とブーイング!

「私の方が上手に描ける!」と言われてしまう始末・・・。

そこで、子供たちに描いてもらいました。

真剣です!

そして楽しそう!

こちらが、みんなの作品です!

上手!

(本当に私とあまり変わらない・・・。)

rabbit, mouse, bear, cat, そしてcheetahもいるそうです。(笑)

どれかわかりますか?

そして、知らないうちに私の絵が消されていました・・・。早わざ!

 

ずっと前ですが、mpiで講師の研修を受けた時、絵を描いて子供たちに見せる際のポイントを教えていただきました。

それは、

「すごく上手いか、すごく下手かのどちらかが好ましい。」

ということでした。

中途半端は一番いけないそうですよ!(笑)

だから私は「画力がない!」を誉め言葉と受け取って、これからも絵を描きます!

そのうち上手くなってくるかもしれないし、乞うご期待です!