ピニャータ・ジャコランタン

今週から来週にかけて、みんなが楽しみにしているハロウィンパーティーを行います。

子供たちのかわいいコスチューム、trick or treating、お菓子をかけた楽しいゲームなど、activityてんこ盛りな中で、特に人気なのが、”ピニャータ”です。

ハロウィンキャラクターのピニャータを、中のお菓子が出てくるまで、ただひたすら、棒でバシバシとたたくという、とてもシンプルなゲームです。(笑)

でもこれが、子供たちは大好きで、ハンパなく盛り上がります!

みんなの喜ぶ顔が嬉しくて、毎年ピニャータを手作りします。

今年も、はりきって作りましたよ。

「みんな、きっと喜ぶぞ!!」

今日のパーティーのために、昨夜、お菓子を詰めて蓋をする最後の仕上げをしようとしたところで、ちょっとした問題が・・・。

ピニャータの色と、蓋としてかぶせる厚紙の色が微妙に違うことが判明しました。

ピニャータは写真のとおりにオレンジですが、蓋の厚紙は山吹き色なんです。

「ん〜、まぁいいかな。」

細かい事を気にしないのが取り柄です。(欠点でもあるのですが(笑))

そのまま仕上げて、乾かしていたところに、娘がやってきて言いました。

「お母さん、ジャコランタンに髪の毛ついてるじゃん!」

「ホントだね〜!(笑)」

気にせずにつけちゃったけれど、見れば見るほど髪の毛にしか見えなくなってきて、ちょっと笑えますね。

明日、みんなどんな反応をするかな〜。

とても楽しみです!

どうか、みんな元気に来てね!

mpi合同発表会

本日、米子コンベンションセンター小ホールにて第5回mpi合同発表会を開催しました。

コロナ禍で長い間発表会を開催できず、3年ぶりの大きなステージでの発表です。

また、感染防止対策を徹底するために、今回は全員1人でスピーチを披露しました。

挑戦したのは2年生から6年生の生徒たちです。

自分自身の紹介、自分の好きなことと得意なこと、楽しかった学校行事について、尊敬する人、また将来の夢についてなど、様々なテーマで 15文前後、約1分間のスピーチの暗唱しました。

1人でステージに立って発表するのは、全員が初めての経験です。

練習しはじめた当初は、それはもう不安でいっぱいでした…。(笑)

何よりも、暗唱ができるかどうかがですね、子供たちの自主練習にかかっていましたので、心配でした。

原稿を見てもいいことにしようかとか、カンペを作っておこうかとか、色々悩みましたが、退路を断って挑んでもらったら、最後には全員、しっかり仕上げてきてくれました!

よかった!!(泣)

すばらしいです!

演台に立ち、前を向いて発表する姿は、とても頼もしく、本当に誇らしかったです!

この貴重な経験が1人1人に深く刻まれて、英語への大きな自信につながること、そして来週からのレッスンのモチベーションになることを心から願っています。

生徒の皆さん、お疲れさまでした。

そして保護者の皆様、発表会の開催にあたり多大なるご協力とご理解を賜り、誠にありがとうございました。

受付や司会、マイクや踏み台の管理をしてくれた中学生の皆さん、5,6年生の皆さん、ホールのスタッフの皆様、真里先生、里津子先生、大変お世話になりましてありがとうございました。

たんぽぽクラブにお伺いしました

先日、米子市の住吉公民館で活動されている子育てサークル、「たんぽぽクラブ」にお伺いしました。

ハロウィンをテーマに英語リトミックをさせていただきました。

「Hello! What’s your name?」

いつも自己紹介で登場するパペットも、この日はアンパンマンではなく、jack-o’-lanternです。

最初は不安そうにしていたお子さんも、お母さんと体を動かすと楽しそうに笑顔を見せてくれます

pumpukinが、あら不思議 jack-o’-lanternになったよ!

みんな興味津々です!

スカーフでghost(おばけ)になったよ!

「Peek a boo!」

とても上手でした!

最後に絵本を読みました。

すっかり慣れた子供たちは、お母さんから離れて絵本の近くに聞きに来てくれました。

すごくかわいかったです!

とてもアットホームな温かい雰囲気の中で、楽しくハロウィン英語リトミックをさせていただきました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。