本日、米子コンベンションセンター小ホールにて第5回mpi合同発表会を開催しました。
コロナ禍で長い間発表会を開催できず、3年ぶりの大きなステージでの発表です。
また、感染防止対策を徹底するために、今回は全員1人でスピーチを披露しました。
挑戦したのは2年生から6年生の生徒たちです。
自分自身の紹介、自分の好きなことと得意なこと、楽しかった学校行事について、尊敬する人、また将来の夢についてなど、様々なテーマで 15文前後、約1分間のスピーチの暗唱しました。
1人でステージに立って発表するのは、全員が初めての経験です。
練習しはじめた当初は、それはもう不安でいっぱいでした…。(笑)
何よりも、暗唱ができるかどうかがですね、子供たちの自主練習にかかっていましたので、心配でした。
原稿を見てもいいことにしようかとか、カンペを作っておこうかとか、色々悩みましたが、退路を断って挑んでもらったら、最後には全員、しっかり仕上げてきてくれました!
よかった!!(泣)
すばらしいです!
演台に立ち、前を向いて発表する姿は、とても頼もしく、本当に誇らしかったです!
この貴重な経験が1人1人に深く刻まれて、英語への大きな自信につながること、そして来週からのレッスンのモチベーションになることを心から願っています。
生徒の皆さん、お疲れさまでした。
そして保護者の皆様、発表会の開催にあたり多大なるご協力とご理解を賜り、誠にありがとうございました。
受付や司会、マイクや踏み台の管理をしてくれた中学生の皆さん、5,6年生の皆さん、ホールのスタッフの皆様、真里先生、里津子先生、大変お世話になりましてありがとうございました。