小学生中級クラスは、1学期と夏休みをかけてこちらの絵本を読みあげました。
『Peanut Butter and Jelly』
英語圏の子供たちの定番中の定番おやつ、ピーナッツバターとジャムのサンドウィッチをパン生地をこねるところから作っていくストーリーです。
繰り返しのチャンツになっていて読みやすい!
そして、「first, then, next,・・・」と順序を表す語も自然に学ぶことができる、素晴らしい絵本です。
みんなには、好きなサンドウィッチを決めてその作り方を発表してもらいます。
絵がうまい!負けてしまいます・・・。
そして、この絵本を読んだ後には、いつも子供たちとサンドウィッチを作ります。
パンをスライスするのに一苦労。(笑)
ピーナッツバターとジャムはたっぷりとね。
おいしそう!!
召し上がれ!
みんな「おいしい!おいしい!」と食べるかと思いきや、このピーナッツバターとジャムのサンドウィッチ、気に入ってくれる子とそうでない子とはっきり分かれます。(笑)
何回作っても、必ず「あんまり好きじゃない・・・。」と言う子が何人かいます。
「パンだけおかわりください!」とか、言われます。(笑)
味覚の違いですよね。仕方ない・・・。
それでもめげずに、これからも『Peanut Butter and Jelly』を読んだらサンドウィッチを作りますよ!