6月14日、mpiのパートナーセミナーに参加しました。
今回のテーマは、『小学校高学年の文法指導法』と『親子英語と幼児クラスの指導法』です。
今とても知りたい、まさに、“かゆいところに手が届く”内容!!
本当にありがたいです。
ここ山陰でも、英語教育の低年齢化はここ数年でグッと進んできました。
幼児からは言うまでもなく、1歳、2歳の頃から、英語に触れさせたいと考える親御さんが増えています。
まだ幼い子供たちに、楽しくまた効果的に英語を導入するには、子供の発達段階をふまえて、レッスンを工夫することが不可欠です。
この“発達段階をふまえたレッスン内容”について、みんなでいろいろとアイデアを出し合いました。
今日のレッスンから使えるものがたくさん出てきましたよ!
そして、小学生の文法指導について。
これは、私が最近特に悩んでいた事です・・・。
教室の子供たちも大きくなって、小学校高学年の子供たちが多くなりました。
中学英語を見越して、英文法を指導したいけれど文法用語などはまだ分からない子供が多い・・・。
小学生にどうやって英文法を指導するのか。
その方法、いろいろなアイデアを、この研修で先輩先生方がズバリ、教えて下さいました!
指導経験豊富な先生方から、今必要なレッスンの解決策を伝授いただける、セミナーは本当に有り難いです。
そして、このセミナーで全員一致で再認識した大切なこと、それは・・・
「やっぱり、英語はインプット量がとても大切!」
です!
週に1回のレッスンを最大限に効果のあるものにするには、日々の地道なインプットが欠かせません。
小さいお子さんがレッスンを楽しむためにも、大きくなって英文法を学ぶ時でも、毎日コツコツ聞いてきた英語(インプット)が大きな助けになります。
改めて、教室の皆に日々、しつこく(笑)、インプットを促していきます!
本当にたくさん勉強させて頂きました。
先生方、どうもありがとうございました。