今年の自宅クラスのクリスマスは、クッキング！を楽しみました。

Kinder Class（幼児クラス）は、まずフェルトツリー作りから。

元気いっぱいです！

サンタクロースの福笑い。

そして、ジンジャークッキー作りをしました。

Please draw eyes and a mouth!

この余裕の笑顔！

Great job!

続いて小学生クラスは、サンドウィッチを作りました。

子どもたちが今学期読んできた絵本がこちら。

パンを焼くところから、サンドウィッチを食べるまでの工程が順番に描かれています。

この絵本と同じ、peanut butter and jelly sandwichと、

子どもたちがレポートにした「私の好きなサンドウィッチ」から、

chocolate sandwichと、fruits sandwich, ham and cheese sandwichを作りました。

残念ながら、peanut butter and jelly sandwichは不評・・・。

ham and cheese sandwichが１番人気でした。

賑やかで、おいしい自宅クラスのクリスマスパーティーでした。

9月にスタートした、小学生初級クラス。

先々週初めてのOpen Class Day（参観日）。

また、先週のChristmas Partyで、今学期を締めくくりました。

Open Class Dayでは、

♪今学期歌ってきた英語の歌、

♪曲に12の会話文が入った英会話たいそう、

♪アルファベットソング、

♪絵本『The Balloon Animals』の朗読とブックレポートの発表

を行いました。

残念ながら、Open Class Dayの様子の写真がありませんが、

親御さんの前で歌から絵本まで、しっかり披露できました。

MPIでは、どんなことも最後は、『人前で発表する』ことで仕上げとしています。

実は、私はこの「発表教育」を重視するMPIの考え方にとても感銘を受けました。

なぜなら、英語は相手に伝えるコミュニケーションのツールだからです。

英語を知識として知っているだけではダメなんです。

「伝わってなんぼ」ですよね。

ですから、たとえ初心者でも発表する機会をなるべく早いうちから与えてあげたいと考えています。

「伝わった！うれしい！」という経験を多く持ってもらいたいです。

私の教室の子供たちも、人前で発表するのが得意な子、恥ずかしくて苦手な子、いろいろなお子さんがいます。

でも、みんなが「緊張したけど、やって良かったな。」と思えるようにしていきたい。

そのためには、普段のレッスンから発表する機会をたくさん設けて、少しづつ自信をつけていくことが大切ですね。

ちょっと、話がずれてしまいましたが、初めての初級クラスの参観日は、この「発表」の大切さを改めて実感する機会になりました。

来年は発表会もありますよ！

やる気がみなぎってきますね～。（テンション高くてごめんなさい。）

小学生初級クラス、次の週のクリスマスパーティーでは、サンタクロース福笑い、

ゲーム「Pass the Parcel」を楽しみました！

サンタクロースの福笑い！

Good job！

Pass the Parcelでは、包装紙をびりびり！

「えっ！！びっくり箱が入ってるの？」

「もしかして、これ全部包装紙？？」

様々な憶測の末、プレゼントが出てきてこの笑顔！

良かったね！楽しかったね！

２学期、たくさん頑張りました！

新学期もよろしくね。

先週のElementary Class（中級）は、学期末のOpen Class Dayでした。

今回は、

☆歌『I know an old lady who swallow the fly』のぺ―プサート劇

☆フォニックスのチャンツ披露（子どもたちの考えた振付つき）

☆絵本の朗読

をメインに行いました。

中級クラスは、歌う歌も本格的です。

今学期子どもたちが大好きだった歌が『I know an old lady who swallow the fly』です。

おばあさんが、ハエを飲み込み、そのハエを捕まえるためにクモを飲み込む。

クモを捕まえるために鳥、つぎに猫、犬、ヤギ、最後には馬を飲み込み・・・

最後はおばあさんが死んでしまうという・・・。

小学生には衝撃的な内容です。

でも、今回のOpenClass Dayの歌を子供たちに決めてもらったら、

この歌に即決でした！

登場する動物を紙人形で用意して、人形劇にして歌いました。

長い歌にも関わらず、歌い切りましたよ！素晴らしい！

絵本の朗読も、もうお手の物！

このクラスは、来月から英検対策もスタートします！

３学期も楽しく、しっかり力を伸ばそうね。