これからの時代・・・

平成も今年で終わり、通信も5G世代に変わっていき、キャッシュレスが進み始め、AIが人間に代わって仕事をしていく・・・

目まぐるしく世界や日本の状況が変わっていっているこの時代に、英語教育しているものとしては、いろいろ考えることがあります。

中学や高校、大学入試で必要だから英語を勉強する…では将来役立つレベルには達していないというのはもう私達親世代は知っています。

本当にコミュニケーションで役立つレベルにしないと社会に出て通用しないというのも分かっています。

では英語だけ身につければいいのでしょうか?英語だけ頑張って社会に役立つことができるでしょうか。

私は、「No」だと思っています。英語がコミュニケーションまでできる人はきっともっと増えていく中で、英語だけでは足らないと思います。

自分の柱になるものを英語以外に作ること。英語はコミュニケーションのツールであり、それを活かせるフィールドを作ることが、きっと大事だと思っています。

子どもたちには柱となるものを英語以外に見つけてほしいと、私自身切に願っていますし、そんな考え方になるように導いていけたらと思っています。

発表会がんばります!

3月にホールを借りて英語発表会がありますが、レベル1はBenij の 発表をします。

もう舞台は6回目。今回も大きな声で言えるかな?

家族の単語と進行形の表現が学べるとっても覚えやすくて、英語の表現が学べるとてもよい教材です。

レベル3はBBL レベル1Aの1冊の本を、元々の本の表現と「もっと英会話たいそう」の表現を駆使してスキットにしてみました!

インフルエンザで2回お休みになってしまい、時間もあまり無いですが・・・全く知らない表現ではないので、「もっと英会話たいそう」の仕上げとして生き生きと舞台で表現しましょうね!

明けましておめでとうございます。

2019年が始まりましたね。東京オリンピックの開催年まであと1年になりました。

小学5,6年生からの英語の必須科目履修まであと1年になる年でもあります。

英語ができる人口がもっと増え、ただ英語を話せるだけではアドバンテージにならなくなる状況がもっともっと増えるように思います。

英語はコミュニケーションのツールであり、未来の自分の軸の1本に過ぎないのだと私は思います。

英語を活かすのであれば、自分の主となるフィールド、得意分野、可能性を作り出すことがこれからの日本、世界で活躍するにはより重要であり、それにプラスアルファの強みが英語であるべきだと思います。

ITの知識 プラス 英語

医学の知識 プラス 英語

経営、マネージメント プラス 英語

起業 プラス 英語・・・・・

英語はプラス ではなく、場合によっては✕存在になり得るかもしれません。

自分のフィールドを得意分野を子どもたちには見つけていってほしいと思います。