11月29日(土)に英語発表会を高の原の北部会館の市民ホールで行いました。
小学1年生の二人も”Jack and Zak”のリズム読みで参加してくれました。
夏休み明けから練習を始めました。同じフレーズがあるというものの、なかなか難しいところもあって、覚えるのに苦戦したところもありました。発音に気を取られるとジェスチャーを忘れてしまうし、「どうしてもここがうまく言えない」とちょっと気持ちが折れそうな時もありましたね。
「時間があるときは何回も聞いてるよ。一生懸命に練習してるよ」と言ってくれてたMちゃん。覚えるのに少し時間がかかったけど、当日には「もうバッチリ覚えれたよ!」と言ってくれた、もう一人のMちゃん。
初めての発表会、学校とは違ってみんなが自分たちだけをみてる。とても緊張したと思います。でも、二人ともよく頑張ったね!!
これが始まりです。日頃の成果を出せるみんなの経験の場としての発表会。臆せずに自分を出せる場としての発表教育、とても大切なものだと思っています。
毎日一生懸命に練習してくれたMちゃんの感想。「ビデオ見てみたら、あんまり上手にできてなかったから、ちょっと悔しい」 自分に厳しいです。
先生は、詰まることもなくしっかりできたと思いますけどね(笑)
そして、司会のお手伝いをしてくれた卒業生の大学生、斎藤姉妹にも感謝です。二人ともとても素敵なスピーチをしてくれました。「あんなふうにしゃべれるようになったらいいなぁ」という嬉しい感想をもらいました。Hitomi, Ayumi, 本当にありがとう。