シンガポールへの質問ビデオ

シンガポールとの最後のやり取りです

手紙でのやりとりが終わった後、子供たちが感じたシンガポールの生徒さんへの質問を動画にしてみました。それぞれ一人ずつ2~4個くらいの質問を投げかけました。それを教室でも見られるように、Padletというオンライン掲示板に挙げました。

先週、シンガポールでも質問動画を見て、それぞれのパートナーにお返事の動画を送ってくれました。みんなニコニコととても楽しそう!残念ながら、相手の動画は公開できませんが、こちらの教室生の動画を挙げてみます。

 

 

去年の夏のイベント

振り返り投稿です

このホームページが更新できていない間に、インスタグラムの教室ページで発信させていただいていました。

その中の夏休みに行った、サマーイベントの様子を投稿したいと思います。

私がイベントをするのは、普段のレッスンではなかなかしっかり遊べる時間がないことと、学んだ英語を使う機会を作るためです。昨年夏のイベントも、自分で材料を選んで、それを使いたい、つかってもいい?どうやるの?など普通に生活内で使う英語を使ってほしいと思って企画しました。

      

 

 

 

 

「海」にちなんだ英語絵本を読んだ後、自分たちで海の底を紙粘土で作ってもらいました。クラフトの先生に来ていただき、どのようにするのかを見せながらそれぞれ作ってもらいました。素人では手に入りにくい材料などもそろえていただき、子供たちは目をキラキラさせながら、”I want this red one. Can I have this/ these?”と選んでいました。

その作品が写真のものです。来年度も英語を使いながら楽しめるイベントを企画しますので、楽しみにしていてください❣

シンガポールからの手紙

  

Flat Kids Project 3回目のお手紙が届きました!

自分の分身と一緒に撮ってもらった写真もたくさん!紹介したいペットやお店など盛りたくさんの内容に、うちの生徒さんたちもワクワクしながら読んでいました。

そのあと、シンガポールについて質問したいことをいろいろ出してくれていました。

来週には動画を取って、さいごの締めにしようと思います。

可愛いオオカミとコブタちゃんたち

レベル3のクラスの様子です。

今年学んだ絵本を使って、ただいま劇の練習中です。              絵本は”The Three Little Pigs”です。

それぞれ役になってもらい、ナレーターの部分は全員でセリフを分担しました。  そのおかげで、自分のセリフ以外でいうナレーター部分が多少ややこしくなったのですが、みんな一生懸命に練習してくれています。

最後のナレーションが言えれば完成。

あとはそれぞれの表情としっかりジェスチャーを忘れないようにできたら発表です❣

Level 2(小2生)の様子

このLevel 2のクラスでは、フォニックスで3文字単語を読む練習をしています。

少し前から、BBL Level 1の絵本を読みだしました。

自分で単語を読むことができるようになると、なんとか自分の力だけで絵本を読もうという気が出てきます。まだスラスラとはいかないですが、一つ一つの文字の音を確かめながら、一生懸命に読んでくれています。

この基本の基の1文字1音をしっかり学ぶことで、その後学ぶほかのルールが理解しやすくなります。ゲームも交えながら覚えている最中です。

 

Flat Kids Project 3回目の交流

1月に入ってから3回目のお手紙を準備していました。お正月という日本の風習を説明できるいい時期だったので、張り切ってみんなお手紙を書いてくれました。

ただ。シンガポールで1月20日から春節で学校がお休みになるために、送付時期が予定よりずれてしまい、まだこちらに到着はしていないのですが、生徒さんたちはみんな楽しみにしているようです。

この3回目の手紙で、このプロジェクトは終了予定だったのですが、お互いまだ交流したい気持ちがあり、最後にビデオレターを準備することになりました。手紙のやりとりで生まれた疑問などを、動画にして送ろうということになっています。

さてさて、どんな疑問が子供たちの中に生まれたのか。教室で話し合う時間を取る予定です。

Level 1(小1生)の様子

最近のLevel 1クラスの様子です。

このクラスでは4月から英会話たいそうを学んでいます。それもそろそろ終盤で最後のUnit 8を練習しています。

その中に

”Why? Why? Why?”  “I don’t know.”

というフレーズがあります。

2人ともジェスチャーと共に、顔の表情たっぷりで表現してくれています。可愛さのあまり、思わず笑ってしまいました。              

Flat Kids Project(海外との文通プロジェクト)をしています

     

昨年11月から、Flat Kids Projectを始めています。

Flat Kids とは、アメリカの作家Jeff Brownの書いた「ぺちゃんこスタンリー」”Flat Stanley”というとても人気のある児童書がもとになっていて、1995年にカナダの小学校の先生が始めたプロジェクトです。紙のお人形(Flat Kid)をお友達に手紙で送って、そのぺちゃんこのお人形を自分の身代わりとして相手の家にホームステイさせてもらいます。ホームステイ先で一緒に思い出を作って、それをお手紙にしてお互いに手紙にやり取りをします。アメリカではとても人気のあるプロジェクトで、オバマ大統領もこのFlat Kidをもらったのは有名です。

教室では、英語の手紙を書いて読み書きの向上を図るプロジェクトにしました。  相手はシンガポールの日本人学校の小学4年生の生徒さんたちです。転勤でシンガポールに来ている子や、生まれてからまたは長年シンガポールで生活している子など様々な子供さんがおられます。日常生活の中で英語を使っているので、シンガポールの紹介や、生活の様子もしっかりとした英語で書いてこられています。

教室の生徒さんは小学4年生から中2までの生徒さんが参加しています。今で2回の手紙のやりとりが終わり、それぞれ工夫を凝らしたお手紙をとても楽しんでいるようです。