コミュニケーションを英語で教える

昨日は多摩研究会というところで、先生方に英会話たいそうという教材を使って、アクティビティーを通してコミュニケーションの素地を作る指導法を講義させていただきました。
この教材は小学生が初めに使う教材ですが、英語のいろはを教えてくれるだけでなく、英語をリズムごと、文丸ごと、表情豊かに言えるようになる魔法の教材です。歌って踊って、アクティビティーやゲームを通してどんどん使っていく、だから楽しいのです。当教室では1年間で学ぶ96文を、言い換えの練習をすることによって、150にも200にもしていきます。
おかげさまで満員御礼、ベテランの先生も多かったので、皆さんぶつかりそうになりながらもパワフルに歌って踊って活動していってくださいました。
体が動けば、心が動く、心が動けば頭が動く、コミュニケーションを学ぶにはまずは楽しいと感じること、そして心を開くことが大事なのです。