卒業生だより②

3月は卒業の季節で、SADANO English Studioからも中学3年生クラスの12名、高校3年生2名が巣立ちました。全員が5年~12年間という長い成長の中で、英語学習を共に楽しみ、その学びに関われたことは、私にとって大きな喜びでした。楽しみながら学んだことは自信となり、次のステップで大いに生かされることでしょう。高校生クラスを継続する生徒さんたちは、さらなる実力アップを目指したいと思っています。感想と後輩に向けてのメッセージをもらいましたので、その一部をご紹介致します。

英会話を習っていなかったら学校での英語は、間違いなく一番苦手な教科だったと思います。文法も感覚でわかり、リスニングでは似た単語も簡単に聞き分けることができました。
小さい頃、何気なく歌ったり使っていた英語は、中高の授業で出てくることも多くて、大いに生かされました。毎週英語のレッスンが楽しみで、勉強している感はなく楽しんで過ごせて感謝しています。
英語キャンプは楽しかったな。ハロウィンも楽しかったな。

英語に苦手意識を持つことがなくよかったです。

英語は楽しい!というイメージは大きな自信になるよ。

楽しみながら、質の高い学習ができて、感謝しています。

英語が好きでいられたから、英語力をつけることができました。

クリスマスやTAGAKI発表会で身に付けたことが役に立っています。

毎週のレッスンが、いつも楽しみでした。

英語は楽しい!というイメージは大きな自信になるよ

 

卒業生だより①

大学4年生のYくんが、今の大学での学びと、英語学習についての感想を寄せてくれました。

私はK大学の獣医学部で日々勉強をしています。幼いころから英語教室に通って一番良かったと思うことは、「英語への苦手意識がない」ということです。周りの友達より英語ができるという自負が楽しさに変わり、どんどん上達していきます。これが顕著に表面化するのは大学生になって、自分の可能性を広げる時期に到達してからです。大学受験で英語が得意科目であることに越したことはありませんが、大学生になると海外に行くこと、外国の人と話す機会が増えるため、それを強烈に実感します。私自身はこの4年間で海外研修、語学留学、バックパッカーを経験し、発展途上国~先進国までいろいろな場所へ行き、現地の人たちと話し、その土地の文化を体験しました。将来、自分がしたいこと、行きたいところへ行くために、私は今、英語を勉強しています。英語を楽しく学べる教室に通うことはとても意義のあることです。皆さんがんばってください。そして楽しんでください。