2024 3月卒業生だより

2023年度SADANO English Studioから中学3年生9名、高校3年生2名が巣立ちました。それぞれ5年~15年という長い成長の中で英語学習を共に楽しみ、その学びに関われたことは、私にとって大きな喜びでした。楽しみながら学んだことは自信となり、今後のステップで大いに生かされることでしょう。

<高校3年生>
・僕は物心ついたころからこの教室にいて、多くの思い出はずっと記憶に残り続けるでしょう。落ち着かなくて困らせてしまったこともありました。中高生の時に、英語の面白さに気づき、教室での何気ない会話が、これからのグローバル社会で役に立つと思います。レッスンで積極的に先生や友達と会話や学びを楽しんでください。
・英会話の授業は充実していて、新しいことの連続で楽しかったです。
挑戦する勇気も培うことができました。貞野先生の教室があること自体、恵まれていたと実感しています。
後輩ヘは、続けた分、確実に自分のためになるよ、ということです。また、英検準1級をとれたことが、大学入試で大きな助けになりました。

<中学3年生>
・一番の思い出は、とても楽しかった毎回のレッスンです。リスニングは大きな自信になりました。「自分のペースであきらめないで」学びを続けてほしいと思います。
・いつも優しい先生と友達に囲まれて、難しいことに挑戦したりチャレンジできたと思います。
・継続することが一番大切です。継続することで実力がつき、英語が楽しくなります。
・デイベートや多読など楽しんで英語を学べたし、スピーチのスライド作成も力になりました。
・英語が話せると自分の将来の幅が大きくなると思います。イベントが楽しかったです。
・毎回レッスンがすごく楽しかったです。「話せるようになりたい」という意欲が大切です。
・英語の学びを通して、自己表現できるようになり、思いを伝える自信がつきました。
・中3まで続けて本当に良かったと思います。海外の人たちと交流したり、手紙で文化を伝えあったり、貴重な経験がとてもありがたかったです。
・英語だけでなく、自分から進んで発言する積極性、ジェスチャーやスライドを使って相手への伝え方など多くを学ぶことができました。

 

2023 春 卒業生だより

3月は卒業の季節で、SADANO English Studioからも中学3年生クラス2名、高校3年生3名が巣立ちました。全員が5年~10年間という長い成長の中で、英語学習を共に楽しみ、その学びに関われたことは、私にとって大きな喜びでした。楽しみながら学んだことは自信となり、次のステップで大いに生かされることでしょう。
後輩に向けてのメッセージをもらいましたので、その一部をご紹介します。

・小学2年生の頃からずっと英語を聞き書き続けて英文をパッと見て何となく意味がわかるようになりました。レッスンでは英語で先生・友達と話すことがとても楽しかったです。(中3 Rさん)
・僕は人とコミュニケーションをとるのが得意ではなかったけれど、英語を通じて積極性やジェスチャー、アイコンタクトなど多くを学ぶことができ、話すことが苦ではなくなりました。大勢の前で発表したことはいい経験でした。(中3 Yくん)
・高校生になってのTAGAKI SDGs など世界への視野が大きく広がりました。(高3 Rさん)
・私は多読がとても楽しかったです。Nate the Grateなどのシリーズはおススメです。(高3 Aさん)
・Googleスライドでプレゼン準備をしたり、ポスターセッションで先生や友達との交流、とても楽しかったです。(高3 Yくん)

大学生多読の会

卒業した大学生数名が、月に1度、多読をしに来ています。この3月~カナダへ、8月~アメリカ、デンマーク、スペインへと留学予定の大学生達、就活中の大学生、現在オランダ留学中の大学生、4月から獣医となって就職した卒業生など、みんなそれぞれの場所で、未来に向かって、自分の道を進んでいます。頼もしいですね。心より応援しています。

 

 

卒業生だより②

3月は卒業の季節で、SADANO English Studioからも中学3年生クラスの12名、高校3年生2名が巣立ちました。全員が5年~12年間という長い成長の中で、英語学習を共に楽しみ、その学びに関われたことは、私にとって大きな喜びでした。楽しみながら学んだことは自信となり、次のステップで大いに生かされることでしょう。高校生クラスを継続する生徒さんたちは、さらなる実力アップを目指したいと思っています。感想と後輩に向けてのメッセージをもらいましたので、その一部をご紹介致します。

英会話を習っていなかったら学校での英語は、間違いなく一番苦手な教科だったと思います。文法も感覚でわかり、リスニングでは似た単語も簡単に聞き分けることができました。
小さい頃、何気なく歌ったり使っていた英語は、中高の授業で出てくることも多くて、大いに生かされました。毎週英語のレッスンが楽しみで、勉強している感はなく楽しんで過ごせて感謝しています。
英語キャンプは楽しかったな。ハロウィンも楽しかったな。

英語に苦手意識を持つことがなくよかったです。

英語は楽しい!というイメージは大きな自信になるよ。

楽しみながら、質の高い学習ができて、感謝しています。

英語が好きでいられたから、英語力をつけることができました。

クリスマスやTAGAKI発表会で身に付けたことが役に立っています。

毎週のレッスンが、いつも楽しみでした。

英語は楽しい!というイメージは大きな自信になるよ

 

卒業生だより①

大学4年生のYくんが、今の大学での学びと、英語学習についての感想を寄せてくれました。

私はK大学の獣医学部で日々勉強をしています。幼いころから英語教室に通って一番良かったと思うことは、「英語への苦手意識がない」ということです。周りの友達より英語ができるという自負が楽しさに変わり、どんどん上達していきます。これが顕著に表面化するのは大学生になって、自分の可能性を広げる時期に到達してからです。大学受験で英語が得意科目であることに越したことはありませんが、大学生になると海外に行くこと、外国の人と話す機会が増えるため、それを強烈に実感します。私自身はこの4年間で海外研修、語学留学、バックパッカーを経験し、発展途上国~先進国までいろいろな場所へ行き、現地の人たちと話し、その土地の文化を体験しました。将来、自分がしたいこと、行きたいところへ行くために、私は今、英語を勉強しています。英語を楽しく学べる教室に通うことはとても意義のあることです。皆さんがんばってください。そして楽しんでください。

2020 オンライン異文化交流

12月に2回、イスラエル、スロベニアの同世代の生徒さん達とのオンライン異文化交流が実現しました。クイズショー、グループにわかれての交流、ミニプレゼンなど、大いに刺激を受けました。海外との実践的な交流の少ない日本の子ども達には、リアルな経験が必要であることを改めて感じました。またチャレンジしましょう!

2020 Holiday Card Program

昨年の11月に小学4年生~中学3年生まで、初めてホリデーカード交流に参加をしました。交流した国は、台湾3校、スロベニア2校、ベラルーシ2校、ロシア、ルーマニア、グルジア、ジョージアの11校です。1月始め現在、半分以上の学校から文化の香りのする素敵なカードがたくさん届き、子ども達はそれらの国がどこにあって、どんな言葉や英語、絵を書いて送ってくれたかに興味深々です。見たことも行ったこともない国で、会ったことのないお友達だけれど、世界の同世代の子ども達に思いを馳せ、素晴らしい経験になりました。

2020 コロナ危機の中で

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2020年度は歴史に残る新年度の幕開けとなりました。

世界で初めてコロナウイルスが認識されたのは、2019年の12月31日。中国武漢で始まったとされる新型コロナウイルスは、一気に世界中に広がりました。日本で初めての感染報告は1月半ば、3月には休校要請が始まりました。

当教室でも3月1週目をお休みとし、地域的に感染者が出ていなかった3月3週目まで、短縮レッスンでひとまず2019年度を終えました。しかし、関東地区の状況は遅かれ早かれ福岡にも来ることは自明のことですので、春休みに入るとすぐに、ビデオレッスンの準備を始めました。

4月6日からの新年度レッスン始めはテキストもないまま、Zoomビデオレッスン開始。生徒も私も慣れるのに必死!短縮レッスンで様子を見ながら、お互いに余裕も出てきて、なんとか1カ月が過ぎました。5月の連休中は補講レッスンと、2つのZoomイベントを開催。「4/29 Zoomでフォニックスを楽しもう!」「5/4 Zoomで英会話たいそうを踊ろう!」「TAGAKIイベント」を5月に開催予定で準備中です。

福岡では4月16日に「緊急事態宣言」が発令され、当初5月6日とされていた期間は5月31日に延長されました。今日は5月6日。あと1カ月の辛抱?6月には学校も始まり、教室のレッスンも再開されることを切に願っているところです。

おめでとう!令和!

  2019年5月1日、新元号「令和」が施行されました。英語では”beautiful harmony”と政府が公式に発表しました。江戸時代最後の元号「慶応」から「明治」「大正」「昭和」ではすべての時代に戦争があり、多くの人々が尊い命を落としました。「平成」はその意味では平和な時代だったといえるでしょう。平和で平穏な日本、世界が続いてほしいと願います。

私が英語を子ども達と共に学び伝える意味の目標は2つあります。①英語を通して人生を豊かにしてほしい ②英語を使えることで世界平和に貢献してほしい 英語を使えることで世界の人々と言葉の垣根をこえて交流できることは相互理解と平和な世界に少なからず貢献し、平和な人間関係を築くのに大いに役立つでしょう。

2018年度 体験レッスンのご案内

今年に入って、口コミやホームページから、体験レッスンのお問い合わせを多くいただいております。ありがとうございます。
今年は新規クラスと人数に限りが入りますので、早めにお問い合わせいただき、体験レッスンをお申込みくださいね。

詳細は、スクール紹介の備考欄にある、mpiのWebサイトをご覧下さい。