2017クリスマス合同発表会

2017年12月17日に、パートナー会員6教室で、クリスマス合同発表会を行いました。当日は、午前の部と午後の部に分かれ、総勢約180名の幼児から中学3年生がステージに上がり、9年間カリキュラムで学んでいる子ども達の発表を楽しみました。各部の最後には、子ども達の交流の時間として、ポスターセッションを開催。幼児さんから低学年の子ども達にとっては初体験で、子どもドキドキ、先生たちもドキドキ、ワクワクでしたが、保護者のみなさん達にもとても好評でした。例年レベルも上がり、子どもたち自身も楽しんでいる発表会。違うお教室のお友達同士の交流もできていて、とてもありがたいイベントになっています。

English Summer Campを終えて

今年も、小学4年生~高校生まで、インパクトのある大きな経験と、忘れられない思い出いっぱいの、夏のキャンプが無事に終了しました。参加者の感想を一部、抜粋します。

【高校1年生Hくん】 今年のキャンプは、たとえ過去に何回も行ったとしても、何回も行きたい!という気持ちが結集したものでした。本場の英語を聞きたい、見たい、感じたい!という自分の強い意志がありました。もしこのキャンプに1回も行っていなかったら、今の自分はいないと思います。このキャンプには、本当に感謝しています。俺はJCになる!JDになる!そのために、高校、大学へと勉強をがんばります!

【中学3年生Aさん】昨年までは、アメリカンキャンプの雰囲気に慣れるのに少し時間がかかっていましたが、今年はすぐになじむことができました。ACに話しかけるのも、今年はすぐに話せて、話が弾んだので嬉しかったです。キャンプで毎年楽しいのは、Dance PartyとACとの交流です。もっとACが話していることが完璧にわかるようになりたいと思いました。将来、英語を使う職業に就きたいという気持ちが、キャンプ後にはもっと強くなりました。

【中学2年生Hさん】キャンプに参加して思ったのは、大きくハキハキとイントネーションよく話さなければ、ACには伝わりにくいということ、ジェスチャーも使って大きく話すことの大切さです。私たちが日頃のスピーチで気をつけていることと全く同じです。自分ではよくわからなかったけど、みんなから「スピーチよかったよ!」と言ってもらえてうれしかったです。

【小学6年生Fさん】初めての参加の前に友達から、「このキャンプは、思っているより何倍も何十倍も楽しいよ!」と言われて、すごく楽しみにしていました。みんなが笑顔で迎えてくれたのですぐに楽になって、楽しく時間があっという間に過ぎました。特に楽しかったのは、キャンプファイヤーとダンスパーティです。自分から「積極的」にはなしかけたので、名前などを覚えてもらえてすごくうれしかったです。ACとたくさん話して説明したので英語の力も伸びたなあと思います。本当に想像の何百倍も楽しかったです!

【小学5年生Rさん】あっという間の3日間でした。今回のキャンプで学んだのは、「何かをやるときは協力と支えがいる」「笑顔で人に元気と勇気を与えられる」「英語は大切!」ということです。これからも英語を習うときには、しっかりと見て聞いて学んで、また来年にいどみたいです。

【小学4年生】初めて参加しました。始めはACの英語でききとりにくいところもあったけど、わかるところもあって、もっと英語を勉強してたくさん話せるようになりたいと思いました。来年はもっと英語をはなせるようになって、キャンプに参加したいです。

2017年度 各クラス スタート

5月の連休が明け、今年度のクラスが順調にスタートしました。毎年、私自身が楽しみにしている個人懇談も始まり、生徒さんのいろんな様子が聞けて、私にとって楽しいひと時です。今年度もよろしくお願い致します。

SADANO教室の卒業生(高校3年生)からの嬉しいメール

3月は高校入試、大学入試、それに伴う合格発表結果に、悲喜交々の季節です。小学4年生~中学3年生までの6年間、当教室で学んだAさんから、大学合格の嬉しいメールが届きました。以下に、詳細をご紹介します。

「早いもので3月1日に無事高校を卒業し、春からは○○大学(国立)に通うことになりました。
英語は高校で大きく躓きましたが、英語を嫌いにならなかったのは英語という言語に対する愛着や、親しみがあったことが大きかったです。これも貞野先生の熱心な指導の賜物です。

英文でわからない単語があっても、躓いても想像力と文脈判断の力が十分に備わっていたことはわたしにとってとても大きな救いとなりました。約6年間、先生の元で学ばせていただいた力をひしひしと感じながら受験を終えました。先生には感謝してもしきれません。」

こんなコメントをいただけて、私は本当に幸せです。Aさん、ありがとう!この学年は、中3の5人が、3月末まで休むことなく、レッスンを楽しみ、笑顔いっぱいで卒業しました。「高校生クラスはないのですか」とずいぶんお尋ねがありましたが、当時は時間がとれず、ごめんなさい。中3までのレッスンでした。この4月から、ずっと内容を温めてきた、継続生の「高校生レッスン」を開講します。お楽しみに!卒業生の皆さん、いつでも遊びに来てくださいね!

2017体験レッスンご案内

今年度末も、口コミとホームページから、新年度クラスのお問い合わせを数多くいただいております。
4月の第1-2週目に、、体験レッスンを予定しておりますので、日程は直接、教室にお問い合わせください。
新規クラスに関しては、5月の連休までに落ち着いてレッスンができるよう、準備したいと思っています。

以下のサイトもご覧ください。http://sdn.kids.coocan.jp/

2017 あけましておめでとうございます!

今年は初めて自宅で迎えるお正月でした。今年は喪中の為、年賀は失礼致しました。

 さて、この数年あたためてきた、高校生レッスンを4月から開講します。対象は今のところ、中学クラスからの継続生のみです。「多聴・多読」をベースに、4技能をバランスよく使い、実力を養う内容を目指します。お楽しみに。

2016 クリスマス合同発表会

今年も、理念を同じくするmpiのパートナー5教室で、クリスマス合同発表会を行いました。午前の部・午後の部に分かれ、SADANO English Studioからは、午前の部に幼児さん~小学低学年の子ども達を中心に参加し、あわせて中学3年生2人がMC(司会)も兼ねて参加しました。中学3年生は、内容も発表自体を楽しんでいて、素晴らしかったです。

午後の部は、当教室からは小学4年生~中学3年生までが参加し、初めての試みとしてポスターセッションを行いました。中学3年生は、日本のことを海外に発信することをゴールに、午後も、とても素晴らしい発表を見せてくれました。

おりがみアーティスト

中学2年生のRくんは、素晴らしい才能の「おりがみアーティスト」です。教室に飾れる「夏バージョン」をプレゼントしてくれました。教室に飾っているので、小さいお友達はじめ、他のクラスの子ども達から称賛の的です!特技があるっていいですね。それだけで、コミュニケーションのきっかけになりますからね。

ブルーはドラゴン(dragon)の指輪で、直径2cmほどです。慣れているので、10分ほどで作ってしまうとのこと。次はセミ(cicada)とカブトムシ(beetle)。6本の足の先っぽまで、まるで本物みたいな精巧さです。さらに驚いたのは、米粒大の鶴(crane)。ピンセットを使って折るの?と思いきや、指先で折るそうです。みんなが見えるように、虫メガネ(magnifying glass)を置いてますよ。

Happy New Year, 2016!

 2016年、あけましておめでとうございます。

 今年も、大切な子どもさん達が、楽しみながら英語をしっかりと学べるように、毎回のレッスンを大切に丁寧に、そして楽しく準備したいと思っています。本年も、どうぞよろしくお願い致します。

 2015年は、春日市暗誦大会、大野城市スピーチ大会、そしてmpi全国大会で、中学生が日頃の学びを大いに発揮し、素晴らしい賞を受賞しました。以下にご報告致します。

  ☆ 春日市暗誦大会(8月20日)     中学2年生 Sakura K.     優秀賞
  ☆ mpi全国キッズコンテスト(11月22日)トークショー部門: 中学2年生 Nao K. & Sakura K.   最優秀賞
  ☆ 大野城市スピーチ大会(12月12日) 中学2年生 Nodoka I.     最優秀賞

  Congratulations! チャレンジしたい! 自分の力を試してみたい! という気持ちを、心から応援したいと思います。

 中学生のあるお母さまが、連絡帳MABのコメントに以下のように書いて下さいました。「ついついテストの結果ばかりが気になってしまいますが、参観や発表会で、子どもが英語を楽しんでいる姿を見ては反省です。今回の参観でも、楽しく英語を学んでいる姿に感謝です。」保護者の方々のこのような理解の上に教室が支えられていること感謝です。

 さて、2016年は日頃のレッスンで意識して始めたいことがあります。3学期から少しずつ導入しますので、お楽しみに!

 

2015 mpi キッズコンテスト全国大会

11月22日(日)、福岡でmpi キッズコンテスト全国大会が行われました。150組のビデオ予選エントリーの中から選ばれた、ファイナリスト28組が発表しました。発表は小学生部門として①歌・チャンツ ②絵本 ③スキット ④スピーチ 、小・中学生部門として、 ⑤物語・詩、中学生部門として ⑥トークショー ⑦スピーチ が行われました。出場者は東京・神奈川・千葉・岐阜・静岡・愛知・奈良・兵庫・広島、そして九州からは福岡・大分・長崎からの児童・生徒たち・先生・保護者・英語関係者が集まり、華やかで熱気に満ちたコンテストでした。 

当教室からは⑥トークショー部門に中学生2名が出場し、Best Perforamance賞をいただきました。大きな舞台で堂々と楽しく発表できたこと、、そしてそれを評価していただけたことは、2人にとって大きな自信となったことでしょう。私にとっても、今後の大きな励みになりました。

 出場したすべての発表1つ1つが本当に素晴らしかったです。出場に至るまでの、各生徒さん・各先生方の努力やご苦労に思いを馳せ、そして保護者の方々の支えを思うとき、気持ちが熱くなりました。これからもコミュニケーションツールとしての英語を、子ども達が楽しみながら学べるように、丁寧に真摯に向き合っていきたいと思います。