?Halloween Party 2018 ? Part 1

先週21日㈰に、当教室のハロウィンイベントを開催致しました!

お天気にも恵まれ、外でのTrick or Treatingもバッチリ!!

今年はピッこりん堂さんにお世話になりました。m(__)m

そして会場に向かいます。

会場入り口でも、Trick or Treating!

今年の私のアシスタントは、ハリーポッター、悟空、うっかりはんの3人!

今年の私の仮装はみんなにわかってもらえた!
The Statue of Liberty!

来場者全員で、ゲームで盛り上がりました!

?Halloween Party 2018?Part 2

イベント後半は、まず、ご兄弟さんやお友達対象のWho are you?インタビュー!
自分は何になったのか、I’m 〇〇.と上手に答えてくれました(≧∇≦)

そして、在校生の仮装自己紹介スピーチ。
最初は、幼稚園生~小1生です。
大きな声で元気よくスピーチが出来ました!

 

?Halloween Party 2018?Part 4

イベント最後は、審査対象のコンテストです。
今年は、The Best Costume部門とThe Best Speech部門の2部門でした。
計9名がチャレンジしてくれました(^O^)
今年の審査員は、コンテスト出場者以外の保護者の皆様15名の方々にお願いいたしました。m(__)m

★The Best Costume部門★

★The Best Speech部門★

今年のBest Costume賞受賞者は・・・
チアリーダーのAちゃんでした?
Aちゃんのパフォーマンス力に、会場が圧倒されました\( ‘ω’)/

今年のBest Speech賞受賞者は・・・
巫女さんのRちゃんでした?
落ち着いたとてもわかりやすいスピーチでした!

?Halloween Party 2018?Part 5

~今年のハロウィンイベントを振り返って~

今年もたくさんの方々にご参加頂き、本当にありがとうございました!

イベントの準備のお手伝い、会場の設営準備、会場の後片付けをしてくださった保護者の皆々様。
キャンディスポットとしてご協力頂いたピッこりん堂さん。
毎年会場としてお借りしているトコトコ大田原市民交流センターさん。
アシスタントとして働いてくれた3人のボーイズ。
キャンディ係りを快諾してくださったNさんOさん。
コンテストの審査員としてご協力頂いた保護者の皆様。
お写真の提供をしてくださったMさん。

今年もたくさんのご協力があってこそ開催が出来たハロウィンイベントです。
本当にありがとうございました!!

そして、何よりもイベントを盛り上げてくれたのは、イベントに参加してくれた1人1人の子ども達です(≧▽≦)

今年もとても個性溢れる、楽しくてかわいい仮装をたくさん見られて、ハッピーでした!

当教室の在校生は、【ハロウィンイベントに参加=スピーチをする】ということになりますので、「わ~い!ハロウィンだ~!」と手放しで喜べないところがあります(笑)。

自分が何の仮装をしたいかを決める決断力。
自分が何の仮装をしているかを意識、自覚。
審査対象のコンテストに出場するかどうかの判断。
その仮装について、スピーチ材料となる情報集め。
フォーマットを基に、スピーチ作り。
スピーチを覚える。発音・イントネーション等の練習。
発表時のジェスチャー等の工夫。
衣装の準備。

等々、イベント本番に向けて自分達でやるべきことがたくさんあるわけです。
これぞ、アクティブラーニング!!!

普段のレッスンも、発表教育を重視しているカリキュラムですから、1回でも多く、人前で発表をする機会を子ども達に持たせたい、本番に強い子ども達を育てたい、という想いから始めたこの仮装スピーチ。

保護者の皆々様においては、衣装の準備やスピーチ練習のサポート等、毎年ご理解・ご協力を賜り、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

教室開校以来、「本番に強い子」「本番で力を発揮できる子」を育てることに奮闘してきましたが、今年のハロウィンイベントでの子ども達のスピーチを見て、少しずつ芽が出始めたと感じました!

「本番で力を発揮できる子」の数が増えてくると、他の子達にも良い影響が伝染していくと思います。

その証拠に、来年の仮装をもう考え始めている子、来年はコンテストにチャレンジしたいという子、来年もコンテストに再チャレンジしたいという子、等々、今回のハロウィンイベントで刺激を受けた子達がいました!

スピーチは、覚えたものをただ闇雲に言えば良いというわけではありません。
確かにスピーチを覚えることは大変ですが、「スピーチを覚えた」は、まずはスタートラインに立ったということです。

英語らしい発音もさることながら、自信・熱意・サービス精神が有るか、内容・意味が伝わってくるか、工夫・個性・訴える魅力があるか、等々、「覚えた」というだけでは飛び越えられないハードルがあるわけです。

年々、そのハードルを少しずつ越えてくる子達が増えてきているハロウィンイベント。

飛び越えた人にしか見えない、その先にある楽しい英語の世界を、1人でも多くの子達に見てほしいな~と願っております。

Thank you very much again for your big help!

Happy Halloween to you all!!?