mpiの教育理念の1つに、【国際的マナーを身に付ける】というものがあります。
国際的マナーとは、【気持ちの良いマナーや、コミュニケーションをしたいという積極的な態度】とあります。
細かく言うと、【自分から手を挙げて発言する】【人の話を聞く反応を示す】【相手を褒める】【冗談を言って場を和ます】などです。
これは英語に限らず、母語の日本語でもできることが大切。母語の日本語で出来ないことは、外国語の英語ではもっとできませんからね。お家でも意識して実践していってほしいところです!
教室でも、講師の私は極力中心にならないように、何でも決めないように、努めています。
私がやってしまった方が早いよな~と思うことも多々あるのですが、ぐっと我慢です。
そうすると、自分達で考えたり行動したり、自分達だけで出来ることが増えてきます。最初は時間がかかっても、ここが分岐点!
根気よく、根気よく、根気よく~!と呪文のように、自分に言い聞かせる日々でございます(^_-)。