ユーモア

mpiの教育理念の一つに、「ユーモアを大切にしよう」があります。

『ユーモアはコミュニケーションに欠かせないものです。英語でも、難しいジョークではなく、声の調子を変えたり、何かをオーバーに言ったり、明らかにウソということを面白おかしく言ったりできると、コミュニケーションがスムーズにできます。ユーモアは人の元気と魅力を引き出します。人と人が協力しあうときの潤滑油にもなります。誰かと仲良くなりたいとき、仲直りしたいときも、ユーモアが助けになります。悲しいこと、苦しいことを乗り越えようとする時も、ユーモアが心の支えとなるでしょう。子供たちの未来が笑顔いっぱいになるように、ユーモアの心を育てましょう。』

「子どもと英語」増補改訂版
松香洋子 著 より抜粋

海外の政治家たちは、ユーモアを交えたスピーチをしているな~といつも勉強になります。アメリカの歴代大統領たちも、現オバマ大統領も、よくジョークを飛ばしていますね~。アイゼンハワー大統領は、「ユーモアのセンスはリーダーシップに必要であり、人とつきあい、仕事をうまく進めるための方法だ」という言葉を残しています。
日本の政治家にも、もっとユーモアが必要なのでは?そしたら、日本ももっと元気になるのでは?

どんなに緊迫した状況の中でも、ユーモアがある一言で、リラックスできたり、ストレスを緩和できたりします。笑うことで免疫機能もアップします。最高の健康法ですね!

若いうちから、ユーモアの素晴らしさを知り、そのスキルを磨いておけば、いくつになっても心身共に健康間違いなし!

よ~し、1レッスンに1笑いは取れるように、私もユーモアのセンスアップに磨きをかけよ~っと♪