JOY CLASS では絵本や読み物を楽しむことを大切にしています。
リピートークでも絵本BBLの音読の宿題が出ますが、今日は何度も音読の宿題を送ってくれる２名の音読をお届けします。
音読の宿題を出して合格を出すと、それで終わりの人もいますが、宿題と言わなくても何度も何度も送ってくれる人がいます。
送ってくれる度に、どんどん臨場感が出て読めるようになったり、速く読めるようになったり、同じものに何度も取り組むことに大きな効果が出ます。
Y君がBBLO Fun Fun Funを臨場感たっぷりで読んでくれています。
呼びかけているところがいいですよね。
次はS君のBBL3 The Red Mat を聞いてください。
BBLはレベルがあがるごとにどんどん速くなるのですが、速さをキープしながら自分で間を考えて、大事なところはゆっくり、それ以外は速くまとめて読むなどリズムの取り方、発音も素晴らしく、お話の内容が伝わる英語で読んでいます。
二人とも何度も何度も音読をしてくれたのが伝わってきますね。
絵本は何度読んでも違う楽しみがありますね。
4月より新しく始めた月曜M クラス。
歌、英会話たいそう、絵本をまるごとインプットして、英語のリズムを楽しんでいます。
mpi English Schools で最初に読む The Balloon Animals はBalloon でできた動物たちが協力して遊びを考えるというお話です。
オリジナルのジェスチャーをつけて絵本を楽しんでね。という宿題にこんな素敵な動画を送ってくれたので、シェアさせて頂きます。
同じ絵本でも世界観が違うのが伝わってきますね。
JOY CLASS では洋書絵本を通して、思考力、想像力、創造力を育むことを大切にしています。
JOY CLASS では歌や絵本、音遊びを通してくさん音声をインプットした後、
フォニックス学習で音と文字のルールを学びます。
何度もお伝えしていますように、フォニックスの学びには個人差もあるので
時間をかけてゆっくり習得していきます。
が、しかし・・・
読み書きの習得が難しいのは、これだけではありません。
アルファベットの小文字は、b/d やp/qのような似ている形の文字があったり、i/jのように点を忘れる人もいます。
さらに小文字には3つの高さがあり、これも子どもたちに習得をむずかしくしている要因のひとつとも言われます。
Literacy（読み書き） 教育の第一人者でもある青山大学 アレン玉井先生の記事をお読みください。
https://www.arcle.jp/note/2014/0007.html
JOY CLASS では、multisensory methods (多感覚メソッド）で視覚や聴覚、身体をあらゆる部分を使って文字の高さを学んでいます。
小文字たいそうをしているところを動画にとって送ってください！との宿題にこんな素敵な動画を送ってくれたK君とHちゃんの小文字の高さたいそうを
シェアさせて頂きます。
子どもたちのアイデアや可能性は無限ですね。いつも感動をありがとう！
JOY CLASS ランキング
1位 Mihana ( 水曜 MAB 5 クラス) 791min
2位 Sana ( 水曜 MAB 5 クラス) 546min
3位 Marin ( 月曜 MAB 7 クラス） 523min
4位 Yuna ( 水曜 MAB H クラス) 348min
5位 Seishiro ( 火曜 MAB 6 クラス） 338min
6位 Soma ( 火曜 MAB 6 クラス) 273min
7位 Yuto ( 火曜 MAB 4 クラス) 258min
8位 Yuina ( 火曜 MAB 4 クラス) 256min
9位 Chishiro ( 月曜 MAB 7 クラス） 236min
10位 Kaho ( 月曜 MAB 7 クラス） 229min
11位 Reo ( 火曜 MAB 6 クラス） 203min
12位 Hiyori ( 月曜 MAB 4 クラス） 182min
13位 Jin ( 火曜 MAB 6 クラス） 168min
14位 Rikuto ( 火曜 MAB 4 クラス) 161min
15位 Sosuke ( 火曜 MAB 6 クラス) 155min
16位 Ayuki ( 木曜 MAB 8 クラス） 153min
17位 Hana ( 火曜 MAB 4 クラス) 151min
18位 Koki ( 水曜 MAB 5 クラス) 138min
19位 Yu ( 木曜 MAB 8 クラス） 137min
20位 Kana ( 木曜 MAB 8 クラス） 133min
21位 Kaito ( 月曜 MAB 4 クラス） 132min
4月のランキングの発表が遅くなり、申し訳ありません。
4月は100分を超えた人が21名となりました。
リピートークを聞くのが習慣化されてきた人も多くなり、うれしく思っています。
聞こえたように繰り返す。基本の基です。
2022年度もがんばりましょう！