JOY CLASSでは、以下の4つを大事に指導しております。
1，フォニックス指導
英語には音と文字のルールがあります。例えばbag はビィエィジィとアルファベットをそのまま読んでも読めません。
アルファベットa には名前エィと音a があり、それを足し算すると英語が読めたり、書けたりするのがフォニックスです。
このフォニックスの考えを42年前に日本に持ち込んだのが、mpi 創設者松香洋子です。
mpi では、日本の子ども達にカスタマイズして、日本の子ども達が学びやすいフォニックス指導を確立してきました。
JOY CLASSの講師はmpiで15年セミナー講師を務め、フォニックス指導をできる先生を育成しているフォニックス指導のプロです。
小学生の間にしっかり「読み書きの基礎」を育成します。

2，発表教育
読み書きができ、発音がきれいになっても、自分の意見が無くては、誰も聞いてくれません。
JOY CLASS では、小さい頃から発表教育を通して、自分を表現し、論理的に意見を言う力を育んでいます。
これからの世界はますますグローバル化していきます。まずは自分の事をしっかり英語で表現し、
発表できるように。その次のステップは、家族、友達、学校など自分の周りのことが言えるように。
そして、最終的には、しっかりと自分の意見をもち、それを英語で言えるように育てます。
input とoutput のバランスが大事です。
クラスでも、教室内発表会、同じmpi の教室との合同発表会、海外からゲストスピーカーを招いての発表会、TAGAKI全国発表会、TAGAKIアジア発表会など
1年に何度も自分の意見を発表する機会があり、どんどん逞しくなっています。

3，絵本、読み物指導
良質な洋書の絵本を選んで、いっきにたくさんの音を入れていきます。
最初はわからなくても、くりかえし読んでいくことでだんだん内容もわかるようになり、英語のリズムを体で覚えるようになります。
絵本や読み物は、読み書きの基本的なスキルが身につくだけでなく、想像力絵本によっては、実際にサンドイッチを作ったり、色水実験をしたり、英語を学ぶのではなく、英語を使って理科、社会、家庭科を学ぶことにより、思考力を鍛えます。

特長

フォニックス、読み物指導、多読指導

フォニックス指導セミナーも担当する講師によるフォニックス指導

5万冊を超える多読本をそろえ、多読指導にも力を入れています。

発表教育
教室のみの発表会：年に2回(12月、3月)

スピーチ、スキット、絵本の暗唱を発表します。

合同発表会：mpiパートナー教室１０教室と合同発表会

神戸ハーバーーホールにて、2019年度は9月15,16日

Field Trip

実際に国際交流の場として姫路城にField Trip に行き、多くの外国から来られた方にインタビューもしています。2019年4月2日実施