A Message to the Children of Japan from USA

From 4th and 5th grade students in Port Angeles, Washington USA

Our hearts ache for the suffering that you are enduring each day after all of the destruction and death in your country. We are so sorry that you are having to deal with all of this sadness. We are hoping that you will have the supplies you need and clean water despite the effects of the radiation. Please know that you are not alone and that we think of you each day. Keep hope in your hearts and don’t give up. It will all be better some day soon.

日本の子どもたちへのメッセージ
アメリカ・ワシントン州・ポートアンジェレス・フランクリン小学校4,5年生より

私たちはあなたたちが、なくなった人、破壊されたものすべてに耐え忍び、大変な毎日を過ごしていることに心を痛めています。この悲しみをかかえていくあなたたちのことをとても心配しています。放射能の影響もあるでしょうが、あなたたちがきれいな水と必要な物資を手にできるよう願っています。どうぞ知って下さい。あなたたちはひとりぼっちではないことを、私たちは毎日あなたたちのことを思っていることを。心に希望を持ち続け、決してあきらめないでください。いつか必ず、すべてが良くなる日が来ます。

12年前から教室ぐるみで文通している公立フランクリン小学校の生徒たちから、この度の地震・津波・原発の被害についてお見舞いメールをもらい、何か自分たちにできることはないかと聞かれました。こちらから新聞に載った被災した子供たちの写真を送り、彼らにメッセージをもらえれば、ラジオ等で放送され彼らにも届くと思うと返し、このメッセージをもらいました。さっそくNHKの福島、宮城、盛岡の放送局に送りました。