えびしぇんしぇい から LUNA SEA へ

私のことを「えびしぇんしぇい(阿部先生)」と呼ぶ幼児さんがいます。

それを聞いていたのかいないのか?今日、他の生徒さんの2歳になったばかりの妹が
「えーびーしぃー(阿部先生)♪」と私のところに跳んできました。
その子のお姉ちゃんには、まだABCは教えていないので単なる偶然で、
その子もまるっきし「阿部先生」と呼んでいるつもりなのですが、
この名前で英語教師をやってって良かったと思ったのでした(^^)
英語教師でABCと呼ばれるなんてすごい♪

ちなみに教室名の「エイブ」は、Abe(アベ)の英語読み。
名前なので実生活では「エイブ」と発音せずに「アベ」と言います。
安倍前総理大臣が渡米した時、大統領が総理のことを「エイブ」と呼んで
「アベ」と発音することをお付の方が?説明したらしいです。

それなのに、なぜ「エイブ」と教室名を付けたのかと申しますと、
わたくし「アブラハム・リンカーン」と誕生日が同じなのでございます。
リンカーンのあだ名がAbe(エイブ、Abrahamの略)なのです。
誕生日と名前が一緒だなんて!これはもう付けるしかないでしょう。

そのことを高校生の生徒に話したら、クールに
「ややこしいね」と言われました(笑)

付けた後に「えいごクラブ」もしくは「英語部」の略で「英部」とも言えるし!
と、こじつけたりもします。
「英部」だけど「阿部」ですというのもややこしくはありますが。

英語表記のAbe English Shoolだと、もうどう読んでいいか私自身も分かりません(笑)
ABE English Shool だと、「あら、この人ABCを間違えているわ」と思われそうだし、
音声インプット重視のmpiパートナー教室としては、CDが抜けているのもやばいでしょう。
こう見えても私にもいろいろ悩みはあるのですよ(笑)
でも、まあいいでしょう。どっちにしろみんな「阿部先生の英語教室」とか、
超略して「英語」としか言いませんから。

領収証に「エイブル」と書かれると落ち込みますが。
「ル」は無いんですよ。「ルなしー(LUNA SEA)」です……。

お後がよろしいようで?

フォニックスリーダー

ある日、小学3年生に初めてフォニックスリーダーBuilding Blocks Library Level1を読んでもらった時のこと。
とても興味を持ったようで、読書後に「まだ読みたい。読みたい。欲しい」としきりに言うのです。

丸々1冊全部読めたことが余程うれしかったのでしょう。
レッスンが次のテキストに移っても、視線はBuilding Blocks Library へ。

「続きが読みたい~。まだ読みたい~」
「また今度。少しずつね」と言うと
「ええ~まだ読みたい。ここ(教室)で全部読めると?」
「全部は無理かもね」と答えると、
「全部読みたい。今日はもう駄目なん?」
「何冊あると?全部読みたい~」

一見大人にとっては簡単すぎる内容にも見えますが、
初めてフォニックスを学習し始めた子どもにとって、1つひとつの音が読める。単語ではなく、ストーリーが読める。
そしてすぐに読み終えてしまえるということは、とてつもない喜びなのだと実感しました。
恐るべしBuilding Blocks Library

ここまで読みたがるとは思わなかったので、非常に驚き、
Building Blocks Library の素晴らしさを体験する出来事となりました。

そして「この子は伸びる」と確信したのでした。
ひらがなでも英語でも何でも、興味を持った時がチャンス!
時期を逃さずインプットしたいものです。

子どもとレッスンをしていると、このような驚きや新発見があって楽しいです(^^)♪

オープンクラスデイ

保護者の皆様へ

3月の第1週目に各クラスのオープンクラスデイを設けます。この時に、新年度教材等についてのお話もいたしますので、皆様お忙しいとは存じますが、お時間等、確保していただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます

1月7日(金)から今年のレッスンがスタートしました。
休み中にCDは聴いていてくれたかな?
少し間が空いて英語を忘れてはいませんか?
冬休みにリフレッシュできたお友達もいるかもしれませんね。

3学期もがんばりましょーう。

今年もよろしくお願いいたします。