国際人を育てる 児童英語指導法

先日のブログで“国際人がニッポンを救う”というNHKの討論番組、
アグネス・チャンさんがコミュニケーションを力説していたという話を書いたばかりですが、
なんとタイミングよく、mpiのホームページの『英語と子どもニュース』の12月の記事が

日本の子ども英語の未来
国際人を育てる 児童英語指導法
『mpi9年間カリキュラム』

では、ありませんか!

こんなにたくさんの素晴らしい内容が皆さん無料で読めるなんて!(私たち講師は勉強済みですが)
松香洋子会長、載せちゃいますか。
素晴らしき大盤振る舞い

お知らせにも載せていますが、
英語と子どもニュースの記事はこちら↓

http://www.mpi-j.co.jp/ad/5758.html

Christmas Party

最近の子は生クリームが苦手という子が多いので、今年のケーキはマドレーヌにしました♪
クリスマスに関連したものを覚えて、その中から好きなものをデコペンで描きました。

上手に描けるか心配したけれど、みんな結構上手に楽しんで描けました!
今アルファベットを習っている子は、偶然?! M を書きました。
生徒の作品を全部まとめて写真を撮ろうと思ったのに忘れてしまいましたm(_ _)m

見本のSnowmanはスペースの関係でジャパニーズスタイル(笑)
外国では雪だるまは3段なのですよ。

アグネスちゃんも言っていた 「コミュニケーション」

“国際人がニッポンを救う”というNHKの討論番組で、アグネスちゃんが力説していました!「コミュニケーションなんですよ!」というようなことを。

そうなんです。コミュニケーションなのですよ。
コミュニケーションのための英語。ツールとしての英語なのですよ。

mpiの会長松香洋子も9年間カリキュラムの『「英語のできる15歳」を育てるために』の所で日本語が通じない相手とコミュニケーションするために英語という道具を手に入れているのも条件です。 と述べています。

http://www.mpi-j.co.jp/special/message/

私は子どもたちに将来的には、何を伝えたいか、何を知りたいか、その内容を持てる人になってほしいと思っています。
私が英語教室を始めたころは、「子どもたちに世界に羽ばたいて行ってほしい」と思っていました。もちろんそのことは今でも思いますが、昨今は、日本の中にいても英語が必要となる時代になってきました。
世界へ出て行こうが日本の中で英語を使おうが、このコミュニケーションということを念頭に置いておけば、単なる知識の習得に終わらず、子どもたち自身の力で、さらなる飛躍が期待できるとも思っています。

そしてそして、コミュニケーションって楽しいのですよ。
通じたという喜びが、今こども達の学習意欲を盛り立てています。

私自身も英語を使ってコミュニケーションする中で、普段は話すことのない世代や職業の方々といろいろな話をする機会があり、世界が広がりました。

Level 2

9月のことです。
Level 2 で使用しているテキストの『英会話たいそう』の中には Do you want some ice-cream? という文があります。
そこで子どもが「先生アイスクリーム作って!」

で、ひらめいたのがこのマイク。
少々コーンの部分が長いけれど、我ながら Good idea!
マイクの中の飾りが丁度チョコチップのようにも見えます。

生徒も大喜びしてくれました(^^)

Level 0

おやつを食べてからのレッスンのLevel 0 のクラスでは、毎回その日の飲み物とおやつを当てます。

Milk! Grape juice! Yogurt! などなどと言っていた 子どもたち。
ある日突然、ある女の子が I am a milk! と可愛らしい文章で(笑)
Wiggle wiggle のテキストで I am a monkey. などの文に触れていたからでしょうね。
応用するところがすごいです。
もちろん、It is milk. を教えたのは言うまでもありません。
そのうち I think it is milk. と徐々に長い文で言えるようにしていきたいところです。