アグネスちゃんも言っていた 「コミュニケーション」

“国際人がニッポンを救う”というNHKの討論番組で、アグネスちゃんが力説していました!「コミュニケーションなんですよ!」というようなことを。

そうなんです。コミュニケーションなのですよ。
コミュニケーションのための英語。ツールとしての英語なのですよ。

mpiの会長松香洋子も9年間カリキュラムの『「英語のできる15歳」を育てるために』の所で日本語が通じない相手とコミュニケーションするために英語という道具を手に入れているのも条件です。 と述べています。

http://www.mpi-j.co.jp/special/message/

私は子どもたちに将来的には、何を伝えたいか、何を知りたいか、その内容を持てる人になってほしいと思っています。
私が英語教室を始めたころは、「子どもたちに世界に羽ばたいて行ってほしい」と思っていました。もちろんそのことは今でも思いますが、昨今は、日本の中にいても英語が必要となる時代になってきました。
世界へ出て行こうが日本の中で英語を使おうが、このコミュニケーションということを念頭に置いておけば、単なる知識の習得に終わらず、子どもたち自身の力で、さらなる飛躍が期待できるとも思っています。

そしてそして、コミュニケーションって楽しいのですよ。
通じたという喜びが、今こども達の学習意欲を盛り立てています。

私自身も英語を使ってコミュニケーションする中で、普段は話すことのない世代や職業の方々といろいろな話をする機会があり、世界が広がりました。