英語を聞き取ったり話したりを抵抗なくできるようになった
Tさん
mpi English School 本部校 粕谷みゆき先生
質問1：あなたにとって英語・英語を学ぶこととは何ですか？
英語は世界中の人と意思疎通を図ることのできるツールである。英語を学ぶことは将来グローバル社会で生きていく上で必要不可欠なことである。
質問2：自分の英語力で優れていると思う点はどこですか？
リスニングとスピーキングmpiの授業中は日本語を使ってはいけないため、英語で指示を聞き取ったり自分の意見を言ったりしなければならない。はじめは理解できないこともあったが、先生のジェスチャーやクラスの子をみることでだんだん理解できるようになった。現在は、英語を聞き取ったり話したりすることに対する抵抗がほとんどないと思う。
質問3：現在の英語力について教えてください。
世界の同世代と身近な話題についてやり取りできる
質問4：英語教室(mpiメソッド）で学んで一番良かったことはなんですか？
小学生のうちから自分で原稿とPowerPointを作って、プレゼンテーションをしてきたこと。このことは中高の英語の授業でスピ一チや自分の意見を書くライティングなどをする機会が多いため、とても役に立っている。加えて、自分の経験や意見についての質問にその場で考えて答えてきた経験は、グループワークでアイデアを出すうえで役立っていると感じる。
質問5：勉学以外（バイト・部活・ボランティア活動等）の日常生活で英語力が役に立つ・立ったことがありますか？
先日、海外から観光にいらした方にお店の場所を聞かれ、受け応えができたこと。話しかけられた時は驚いたが、その方が私の説明を理解し、笑顔でお礼を言ってくださったのが嬉しかった。
質問6：一番好きだった教材名を教えてください。
その他
質問7：好きだった理由を教えてください。
TAGAKI Advanced難易度が高く、その場で意見を述べたり、調べたことを英語でまとめたりすることは難しかったが、頭を使っている感じが楽しかった。また、日本語でも知らなかったような、国の文化やSDGsなどについての新しい知識を得ることもできた。
質問8：現在は何を勉強していますか？
高校の文系コースで勉強している。
質問9：これまでに自分の英語力を生かして挑戦したことなどありますか？(留学など）
高校1年次にはOxford大学のオンラインサマープログラムに参加した。Zoomで教授の授業を受けたり、文学についてグループでプレゼンテーションをしたりした。また、高校3年次にはSan Diego大学のGlobal Leadership Summer Programに参加した。このプログラムでは英語を母国語としない国々の学生たちが集まり、英語で授業を受けたりアクティビティを行ったりした。授業はレベル別に七人程度のクラスに分けられ、起業家について学んだあと、自分たちが起業をする設定でプレゼンテーションを行った。
質問10：将来やりたいこと、すでに計画していることなどあったら教えて下さい。
大学に進学して知識や経験を積み、国内外問わず活躍できる人材になりたいと考えている。
