卒業生の声 04. Tさん|mpiのコミュニケーションのための英語教室

mpi EnglishSchool卒業生インタビュー

mpiメソッドで英語の楽しさに気付けた

Tさん
Mizuno English Studio 水野久江先生

Tさんの写真

質問1:あなたにとって英語・英語を学ぶこととは何ですか?

世界共通語であるためコミュニケーションを取れる人が格段に増える、洋画や洋書等の世界中のコンテンツを楽しめるようになれるなどと英語を学ぶことはとても価値のあるものであると感じています。単語学習を例に挙げても、覚えれば覚えるほど出来る会話の幅は広がり、理解できることも増えていくのだと思うととても楽しいです。自分の世界や可能性を広げることに直結していくのが英語を学ぶことだと思います。

質問2:自分の英語力で優れていると思う点はどこですか?

リスニングだと思います。実用英語技能検定とIELTSを受験した際に他の技能に比べて点数を取ることができたこと、英語のインタビューや映画を観ていていると大まかに意味が聞き取れ、外国の方と話す時に言っていることが理解できていると感じるからです。このリスニング力は『Building Blocks Library level 14,15』で鍛えられたと思います。スクリプトを指で追いながら音声に続いて読むことから始まり、最終的にはテキストを閉じて音声と同時に読むという宿題がありました。そのお陰で英語の速さやリズムに慣れ、自然と英語が耳に入るようになったのだと思っています。

質問3:現在の英語力について教えてください。

世界の同世代と身近な話題についてやり取りできる

質問4:英語教室(mpiメソッド)で学んで一番良かったことはなんですか?

英語を学ぶ楽しさに気付けたことです。レッスンでは英語で自己表現することや自分の意見を述べることに力を入れて教えて頂きました。『TAGAKI』や『Speech Navigator1』、『QA-200 COMMUNICATION WORKBOOK』を使用して自分の伝えたいことを英語にできると嬉しくなり、楽しく英語を学べました。英語を学ぶことが楽しくなると、何か困難にぶつかったとしても、抵抗感を持たずに自ら進んで「もっとできるようになりたい」という気持ちを持ち続けられると思います。教わるだけでなく、自分から学びたいと思えることが英語を習得するのに重要なことだと感じているため、長い目で見て、mpiメソッドで英語の楽しさに気付けたことが一番良かったことだと思います。

質問5:勉学以外(バイト・部活・ボランティア活動等)の日常生活で英語力が役に立つ・立ったことがありますか?

宿泊業のバイトで英語が役に立っています。始めた頃は外国のご夫婦から英語で仕事を教わっており、働きながらお話をしたり、そのお子さんとゲームで一緒に遊んだりしました。今では、宿泊者の半分ほどが海外からの観光客なため英語対応が必要な時があり、英語を通じて会話できるととても嬉しく、英語教室に通っていなかったらきっと英語に抵抗感があって挑戦できなかったことだと感じています。上手く英語にできなくて悔しい思いも沢山しますが、それでももっと話せるようになりたいと続けられているのも、英語教室で英語の楽しさを知れたからだと思います。

質問6:一番好きだった教材名を教えてください。

TAGAKI(10,20,30,40,50)

質問7:好きだった理由を教えてください。

自分で情報を集めて英語の文章にするのが楽しく、全て終えると達成感がありました。特にパンチラインを考える枠では、先生とお互いのパンチラインを読み合うのが面白かったです。『TAGAKI』は書くことのみならず意見を自分の英語で伝えるトレーニングにもなりました。また、解答例の音声を流し、アクセントを真似して読むこともしていて、英語の様々な技能を同時に鍛えられる教材だと感じました。

質問8:現在は何を勉強していますか?

留学のためのIELTS受験が終わったため、これからは留学先でコミュニケーションを取るために必要な英語を身につけたいと思っています。まだ具体的な勉強方法は練れていないのですが、話すときに単語が出てくるように使い方を理解することを意識して単語を覚えることと洋書を読むことから始めています。また、留学先で授業や課題をやるためにはライティングの練習も必要だと思うため少しずつ夏休みで勉強方法を確立していきたいです。

質問9:これまでに自分の英語力を生かして挑戦したことなどありますか?(留学など)

質問5の外国の方とお話する機会がある宿泊業のバイトに挑戦したことです。留学は2年の後期に行く予定です。学部間留学でタイに行こうと考えていますが、留学先大学はまだ決められていないため、この夏休みの間にじっくりと悩もうと思います。

質問10:将来やりたいこと、すでに計画していることなどあったら教えて下さい。

将来は玩具作りに関わりたいと思っています。バイトで出会った外国の方にこの将来の夢をお話しした際に、日本製玩具の技術の高さやカプセルトイが海外では有名でないことを知り、世界に日本の玩具をもっと発信していきたいと思うようになりました。また、多様な人種やジェンダーを持つすべての人が笑顔になれる玩具を作りたいと思っています。そのため、英語を通して様々なバックグラウンドを持つ人々と意見交換をできるようになりたいです。