Happy New Year!

今年最後のブログです。

2023年、大変お世話になりました。ありがとうございました。

お休みして、また1月5日より、ブログを再開しますね。

受講生の皆さんにはお伝えしたように、新年のレッスンは1月4日より開講しています。

 

さて、

Happy New Year!

とタイトルに書きましたが、違和感があるかた、手を挙げてみてくださ~い。

 

ディズニーで仕事をしていた際に、

まだ年が明けていないのに、

Happy New Year!

とお客さんに声をかけられて、私は違和感ありありでした。

 

Happy New Year! = あけましておめでとう

だと思って生きていましたが、

Happy New Year! = よいお年を

の場面でも使える表現だったのです。

 

ですから、ディズニーワールドでも、12月28日あたりになると(個人的印象)、お客さんが帰り際に

Happy New Year!

と声をかかえてくれるようになります。

 

「よいお年をお迎えくださいね。」

なので、

返答は、

Thank you.

Happy New Year! 

や、

Thank you.

Same to you.

や、

Happy New Year!(オウム返しの術)

 

などと返すこととなります。

 

Happy New Year! が年末も使える表現なのだと知って「へ~」と思ったかた、手を挙げて~

 

それでは、

I wish you a very happy holiday!

Happy New Year!

年越しは、祭り

Good morning!

What’s new?

 

What’s new? とあまり知らない人に声を掛けられた時には、困ったな~

日本で生まれ育った人としては、How are you? と聞かれたって結構困るくらいなのに、

What’s new? と聞かれたときにゃあ、

What’s new?   たってあなた、私はあなたのことをあまり知らないのに、一体何をお伝えすればいいのさ!

と困ったな~

How are you? の返答で言いそうなことを、今日はあれしたこれした、と当たり障りのないようなことをピックアップして答えましたけれど。

それで大丈夫そうでしたけれど。

( ´艸`)

 

さて、

ネンマツ ネンマツ、アメリカの年末の話。

 

昨日お伝えしたように、12月31日は、当時の私のように家族のいないマネージャーは、遅くまでのシフトに組まれていましたし、それに何の不服もありませんでした。

終業は midnight を過ぎた0時30分のことが多かったです。

アメリカの大晦日のイメージは、

祭りです。

 

昼間はなかったのに、いつのまにやら あちこちにステージができて、24時以降はそこにDJが登場して、

まあ 人々が パーリーパーリー、踊っていました。

 

ゆく年くる年、ごーん、ごーん、ごーん、

と育ってきた私たちにとっては、いささか違和感のある年越しでした。

しかもフロリダの12月31日は、スーツの上に薄いジャケット一枚で問題ないくらいの暖かさなので、

(寒波ですごく寒い年も一回だけありましたが、)

暖かい、夜中の、パーリー、

というのが アメリカの大晦日のイメージです。

 

いまだに

なぞなのですが、

12月31日の midnight を迎える30分も前になると、どこからともなく、ぺらぺらプラスチックの黒い帽子が無料で配られて、

お客さんもスタッフも Happy New Year と書かれた その帽子をかぶるのです。

その帽子が、一体どこから出てくるのか、アシスタントマネージャーをしていた私にも全く知らされていないのですから、不思議です。

いつも、

どこからともなく帽子が来て、

みんな いつのまにかそれをかぶっていました。( ´艸`)

 

1月1日を迎えるその瞬間は、盛大なカウントダウンが始まって、もうそれはそれは盛大な花火が上がります。

マネージャーになると、その花火をスタッフのみんなにしっかり見せてあげるために、レストラン中のお客さんのケアーを引き継いで、一人レストランの中に残っていました。

スタッフのみんなには、レストランの外のベランダに出て、しっかりばっちり花火をみてもらっていました。

まあ、屋内にいても迫力がすごいのですが。

 

わけが分からないくらい疲れているmidnight に、みんなでカウントダウンをして、

Happy New Year!!!!!

とスタッフ同士、お客さんともハグをしあったり、声を掛け合ったりした一体感が、心地よかったです。

 

そんな思い出をご紹介しました~

Hope to see you tomorrow!

チリコンカン

Good morning!

How are you?

(昨日と同じ出だしでしつれい・・・)( ´艸`)

 

さて、

今週はディズニーワールドで働いている場合の年末について書いています。

12月31日は、閉園が午前2時、とかのクレイジーさなわけです。

私が働いていたレストランは、当時通常の営業日ならば、閉店は午後9時でしたが、12月31日は

0時閉店でした。

 

0時に閉店しても、お客さんはまだいるし、クロージングのスタッフはまだまだ最後のお客さんが帰って、すべてのお金が閉まってからでないと帰れないわけですが・・・。

 

私は12月31日は0時とか、0時30分上がりのシフトになることが多かったです。

そして

12月31日のお楽しみは、チリコンカン。

Chili

と呼ばれていました。

chili con carne <チリのきいた豆とミンチ肉のシチュー:メキシコ料理>(ジーニアス英和辞典より)

が、スタッフの駐車場へ向かうビルで、無料で振舞われているのが恒例でした。

あったかくて辛いこの Chili を食べると、

「12月31日をやりきったな~」

と感じたものです。

 

ということで、今日の英語は

Chili

です。

どこかで、お役に立ちますように!( ´∀` )

See you real soon!

 

嵐の前の静けさ

Good morning!

How are you today?

寒い、寒い、どう頑張っても寒い。

もう病院も空いていないし、とにかく風邪はひきたくないですよね・・・

今日は娘の誕生日なので、本人が保育園から帰ってくるまでに、いろいろと楽しいものを仕掛けます。

ああ忙しい~

 

さて、

フロリダに住んでいた時の、年末について書こうと思ったのですが、年末はいつも仕事をしていたので、

フロリダの、というより、ディズニーワールドで働いている場合の年末、について書くことになりそうです。

12月26日、27日、28日あたりは、

クリスマスという大大ビックイベントが終わり、これから一年で一番お客さんが多く、忙しい

12月31日

の営業を迎える前の、

正に 嵐の前の静けさというかんじで、

いったん忙しさが落ち着きます。

 

クリスマスの大大大混雑で疲れ切っているので忙しくないのはありがたいのですが、アドレナリンは出たままなので、12月26日から2,3日は、

なんだか拍子抜けするくらいマ~ヒ~(暇)に感じます。

 

そんな時に使えそうな英語表現

It is the calm before the storm.

あらしの前の静けさだね~~

です。

 

是非、使えそうな場面を妄想してみてくださいね!( ´艸`)

See you tomorrow!

 

 

Christmas pudding

Merry Christmas!

みなさんいかがお過ごしですか??

 

クリスマス当日になると、日本ではもうクリスマスが終わったような感じになるのに対して、

アメリカでは

Merry Christmas! と言いあう日になり、今日こそをお祝いしている、という雰囲気を感じました。

ちなみに、

クリスマス当日 12/25だけでなく、それ以前でも、あいさつは

Merry Christmas!

です。

 

ディズニーで仕事をしていた時に、

「クリスマス前でも Merry Christmas! っていうんだなあ」

と妙に感心しました。

 

さて、

イギリスに留学していた頃のことです。

イギリスでは、クリスマスのスイーツといえば、

Christmas pudding でした。

お酒漬けになったドライフルーツがたっぷり入っている、どっしり重たいケーキです。

このケーキ自体に、火を付けると、ケーキ自体が青い炎に包まれて、それがものすごくきれいでした。

「なんてきれいなんだ!!!」

と感動したことを今でもはっきりと覚えています。

 

どんだけお酒が入ってるんだ!!という気持ちも、もちろんあります。( ´艸`)

 

作る人によっては、お金などのラッキーアイテムがケーキに入っています。それにたまたま当たった人は幸運ってわけですね~~。

 

海外でのこの季節は、

クリスマスは日本のお正月のように家族で祝い、お正月は逆に、友人たちとパーティー、という印象を受けました。

 

クリスマスのお話しはこれでおしまい。

また、来年、ですね!

今週も、ちゃんと金曜日までブログ書きますのでお楽しみに。

See you tomorrow!

 

私の名前はジミー

朝の大人レッスンご受講ありがとうございました。

私はこのmpiの英語の先生をずっとやっていきたい、と心に決めちゃっているのですが、

続けていけるのは、受講生の皆さんのおかげ、他なりません!!

今年のレッスンは

今日が最終日です。

ありがとうございます!!

 

さて、

クリスマスをスペインで過ごしたことがあります。

大学生のときのことです。

その際に、私はジミーという名前っていうことになっていました。

 

以下、詳細。( ´∀` )

大学2年の時に、ロンドンに留学していました。

クリスマスには、もちろん授業はないし、学生の友達は皆、ほとんどが家に帰ると言っています。

しかも、

寮の暖房も入らなくなるらしい、と聞いて、

こりゃあ寒くていられない、どこかへ行こう!と思い、まだ日本から来たばかりで日本の家に帰る必要も つもりもなかったため、

一人で旅行に行くことにしました。

サグラダファミリアをどうしても見たくて、スペインのバルセロナへ行くことにしました。

 

バルセロナに到着したのは 12月23日だったと思います。

そして、12月24日の夜は、パーティーをしている音や、酔っぱらって帰ってくる他の宿泊客の音が怖くて よく眠れませんでした。( ´艸`)

家の間借りのようなシステムの宿泊先で、かろうじて自分の部屋に鍵がかかりましたが、壁は簡易的なもので、廊下の天井が部屋から見えました。

管理人は自分より年下の女の子一人でしたね~。

 

12月25日は、街に出てみると、お店は全てといっていいほど閉まっているし、歩いている人は、おじさんしかいませんでした。

当時の印象。( ´艸`)

 

観光地も大体閉まっていて、トイレまで閉まっていて、観光どころではありませんでした。

そこで、私は一人のおじさんと友達になりました。

大学でスペイン語を習っていたので、少しスペイン語が分かり、おじさんと話をしていると、

YOSHIMI

YOSHIMI

と 繰り返し自分の名前を伝えたのですが、

よ し み

が、スペイン語の ジョ、ジミー (私は ジミーです)

に聞こえるらしく、私の名前はジミーということになりました。

「ま、ジミーでいいか。」

と思った私は、

奥さんが亡くなって、クリスマスは自分にとって、悲しく寂しいものになってしまった、というおじさんと一緒に、バスに乗ってちょっとした観光を楽しみました。

因みに、なぜこんなことまでスペイン語で理解できたのか、今となっては不思議に思っていますが、一人でスペインに飛び込んだので、いろいろなセンサーが良く働いて、理解ができたのだと思います。

 

欧米ではクリスマスにお店や観光地は閉まるんだよ、なんてことを全く考えていなかった私は、

クリスマス、ってなんて寂しいんだ

と思ったのですが、一人で行ったおかげで、このおじさん以外にも、様々な地元の人とスペイン語で話すことができたのでした。

 

私の昔話にお付き合いいただいたお礼に、クリスマス英語を一つ。

mistletoe

ヤドリギ のことです。

クリスマスの飾りの一つで、何度も見たことはあっても、あまりその名前までは意識したことがない方が多いものかな、と思います。

私は昨年のクリスマスに始めて知りました。

 

それでは、よいクリスマスを!

I wish you a Merry Christmas!

See you next week!

来週もブログは書きまーす。

Gift receipt

年末ですね~

なんだか慌ただしく感じてしまうのは私だけでしょうか?

子どもの頃はクリスマスや年末年始が大好きでしたが、

やっぱり

準備する側になったからなのか、あの時のようなわくわく感は、もうない!!

カムバック、私の楽しい年末年始・・・

 

さて、

アメリカでクリスマスシーズンを過ごして、

「一年がんばってきた 自分や周りの人に、よくがんばってきたよね、とプレゼントを買ったり、贈りあっているんだな。」

という印象を受けました。

すごい、プレゼントが世の中を飛び交っているイメージ。

 

ディズニーで仕事をしていた時には、同僚同士でお菓子やカード、クリスマスオーナメントなどの簡単なプレゼントを贈りあったり、

常連のお客さんがプレゼントを持ってきてくれたこともありました。

 

そんな中、私がショウゲキをうけたのが、

Gift receipt

です。

 

日本でもこのようなシステムが採用されている場合もあるようですが、あまり一般的ではないですよね。

プレゼントを贈られた人が、それのサイズが合わないとか、色を変えたいとか、違うものにしたいとか??!!いう時に備えて、

プレゼントと一緒に Gift receipt を同封するのです。

 

買い物をする時に、

“May I have a  gift receipt, please.” 

と言えば、値段が書かれていないレシートを発行してくれます。

これをプレゼントと一緒に相手に渡せばいいのです。

 

このシステムを知った時、

「確かに、プレゼントを頂いたけれど、サイズが合わなかったなんて事態があったら困るもんね。」

と思うと同時に、

「そこは、相手の気持ちをありがたく頂いてさ、黙って受け取ろうよ。。。」

なんて思ったのでした。

 

でもまあ、本当に、サイズや色を変更して、より自分が嬉しいプレゼントにできるのは、大変合理的でございます!

みなさんはどう考えますか??

 

ちょっと 余談、

candy cane 

は、白と赤のシマシマ模様の、杖型キャンディーのことです。

クリスマスの定番のスイーツであり、飾りやイラストでもよく見かけます。

 

私は仕事場の上司に candy cane をごっそり頂いたのですが、ミント味が苦手で、しかもこんなにたくさんはとてもじゃないけど食べきれない、と思いました。

それで 「みなさんよかったらどうぞ」 と、他の同僚が食べられるように、オフィスに置いておいたのです。

それを、

別の人から後で聞いたのですが、

candy cane を私にプレゼントしてくれた本人は、よく思わなかったそうです。

 

やっぱり

頂いたプレゼントは、気持ちをありがたく頂いて、まるごと「ありがとう!!!」と家に持って帰るべきだったんですね。(;’∀’)

candy cane を見ると、いつもこの苦い出来事を思い出します・・・( ´艸`)

 

みなさんもよいクリスマスプレゼント体験を!

See you!

 

 

 

 

クリスマスプレゼントを、いつ開けるか問題

ニシキヘビを、持ってみました。

ひゃ~

 

近所の動物カフェに行きました。

私は動物全般が苦手なのですが、娘が動物に興味を持って、ここに行きたいとのことで、

母ちゃんはがんばりました。

なぜか心がオープンになり?? ヒヨコやチンチラや、蛇まで触ってみたのでした。

同じく動物が苦手な友人が 「私、いけるかも!!」と蛇を持っているのを見て、「もしかして私もいけるかも!!」と思ったのでした。

娘には、

「ママとはもう 手が繋げない・・・」と言われましたが。( ´艸`)

 

さて、

今日もクリスマスの話です。

みなさんのおうちでは、クリスマスプレゼントを開けるタイミングは決まっていますか?

 

フロリダに住んでいた際に、アメリカ人の上司が家のクリスマスパーティーに招待してくれました。

大人のみで 飲んで食べての楽しいパーティーでした。

クリスマスツリーの足元に、たくさんのプレゼントが積んであります。

クリスマス12月25日になる瞬間の

夜中24時 <midnight> に向けて、みんなでカウントダウンが始まり、

24時になった瞬間に、

わ~~~~~~!!!

っと大人たちがプレゼントにとびついて、ビリビリ プレゼントを開け始めました。

 

それぞれのプレゼントの箱には、

<よしみさんへ 〇〇より>

と 書いてあるので、誰から誰へのプレゼントなのか、すぐに判別できます。

 

「これは 君のだよ!!」

と言いながら、プレゼントを投げて渡し合っているので、部屋の中をプレゼントが飛び交っていました。( ´艸`)

 

24時ピッタリにプレゼントを開けるなんて知らなかったので、何のカウントダウンが始まったのか、始めは状況がつかめず・・・ 驚きましたね~~~

家庭によって違うのでしょうが。。。

 

私の子供のころは、25日の朝にサンタからのプレゼントを開けていましたが、クリスマス前に送られて来たものや、頂いたものは、その都度開けてしまっていたと記憶しています。

こんなふうに 24時ピッタリ!! とか、全てのプレゼントは25日の朝に!!というのも、わくわくが高まっていいですよね!

 

プレゼント関連で

stocking といったら、クリスマスプレゼントを入れてもらうあの靴下のことです。

初めて知った時には、

「え??ストッキング???!!!」

と思いました・・・

See you real soon!

 

The 12 days of Christmas

何年振りかに、

冬用のジャケットを買いました。

オレンジ色なので、目立っていい、と友人の評価。

娘も、これなら後ろ姿でも 誰だか分かってよい、とのことです。

 

さて、

The Twelve Days Of Chiristmas

という曲をご存知でしょうか?

1日目、2日目、3日目、・・・・12日目、

と どんどんプレゼントが増えていくクリスマスの曲です。

 

日本ではジングルベルなどのようにいつでもどこでも聴かれる曲ではないようですが、ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?

私にとっては、長年の疑問がす~と 溶けていった、そのきっかけのクリスマスソングです。

 

歌いだしは、

On the first day of Christmas, my true love gave to me a partridge in a pear tree.

クリスマスの1日目に、私の愛する人は、なしの木にとまったパートリッジ(鳥)を贈ってくれた。

です。

 

この <クリスマスの1日目>っていつのこと???と疑問に思って調べてみると、

12月25日のことだそうです。

ということは、12月26日は クリスマスの2日目で・・・

翌年の1月5日がクリスマスの12日目になります。

 

12月25日が イエスキリストの誕生日ということはみなさんご存知の通りです。

そして

3人の賢者が イエスキリストを発見するまでの旅に12日を要したとのことです。

ですからこの12日間は クリスマスのお祝いが続くとのことです。

 

私が読んだ本には、

「だから、1月6日のお仕事は、クリスマスの飾りを片付けることです。」

と書いてありました。

 

がってん がってん がってん がってん

です!!!

 

フロリダに住んでいた際に、

一体なぜ 新年までクリスマスツリーが飾られているのか、

一体なぜ 1月6日になるとディズニーでも近所の家でも、クリスマスのツリーや装飾が打ち合わせていたようになくなるのか、

とても疑問に思っていたのです。

 

なるほど~~~

だからだったのか~~~

 

歌には文化が詰まっていますね~。

 

ちなみに、

The Twelve Days Of Chiristmas をグーグルで調べていると、

「このプレゼント全てを今購入すると、〇〇〇ドルで、過去最高額になります。物価が高いので。」

という経済記事をみつけました!

 

英語で検索すると、英語での情報が得られるので、仕入れられる情報の幅も広がっておもしろいですよね。

 

See you soon!

 

 

Christmassy

How was your weekend?

って英語圏の人は必ず聞きますよね。

 

 

もう少しでクリスマスです。

今週は クリスマスの英語を紹介したり、海外で過ごしたクリスマスのことを書こうと思います。

 

Christmass

という英語をご存知でしょうか?

私は最近見ていた動画で知った表現です。

<クリスマス(気分)の> と、ジーニアス英和辞典には載っています。

 

クリスマスのデコレーションやお店を見て、

It’s Christmassy!

 

クリスマスっぽくなってきた街並みをみて、

It’s Christmassy!

 

クリスマス色の洋服を着ている友人に、

It’s Christmassy!

 

と使います。

 

なんとも語感がキラキラした、シュワシュワした感じで好きです。

この、

名詞が形容詞に変身する系で、すっごく好きな英語があるのですが・・・

 

Cheesy!!

という表現です。

<チーズチーズしてるね~~~!>という時に使います。( ´艸`)

 

乳製品の、あのチーズのことです。

初めてこの表現を知った時、衝撃的でした。

チーズチーズしている感じが英単語一つになるとは!!!!

しかも、アメリカの日常生活で実によく使い、聞かれます。

 

チーズバーガーの垂れ落ちるチーズを指で集めながら、

It’s cheesy!

 

友人に、「それ、どんな味なの?」と聞かれて、

It’s cheesy!

 

ピザにチーズがのりすぎていてびっくりしたなら、

It’s too cheesy!

 

是非是非、今年のクリスマス中に使ってくださいませ!

It’s Christmassy!

ついでに It’s cheesy! も。

 

See you tomorrow!