スピーチの練習

学校の定期テストの結果に悲喜こもごも…。

気持ちを切り替えて、英語のレッスンの開始です!

今日は書いてきたスピーチをチェックして、読むときのポイントをチェック。

まずは相手が聞き取りやすくするようには、間をどこで取るかを考えて…。

単語のストレスはもちろん、1つの文の中で、どの単語にストレスを置くのかを考えます。

それをただ読むだけではなく、目線を上げて、心を込めて読む練習をしました。

最後に、どこを変えたらもっとよいスピーチになるかを考えました。

これでスピーチがさらに良くなりましたね!

ディベート開始!

金曜日の中学三年生のクラスでは、ディベートの練習が始まりました。

30近くあるテーマの中から、自分で選択してもらいました。

今回は「手紙とメール、どちらがよいか」です。

ディベートはブレインストーミングが大切です!

それぞれのサイドの強い点と弱い点を考えました。

ディベートはとてもレベルが高いですね。

ただ自分の意見を述べているだけでは、ダメです。相手を説得させなくてはなりません。

頑張って説得材料を集めましょう!

What’s your favorite book?

小6の3人です。

今日はスピーチアドベンチャーのテキストの最後のユニットです。

自分たちの好きな本について、簡単な短いスピーチをやります。

スピーチを書く前に、好きな本を発表しました。

1行でも2行でも、人前で話すことは大切なこと。

この3人は、いつも大きな声で元気に発表できます。

最後のスピーチも楽しみですね✨

 

そして今日イチ真剣な眼差しの3人。

今日のマーブルチャンピオン決定の瞬間です?

Oちゃん、おめでとう?

What’s new?

今週からレッスンの始めに “what’s new?”という質問をしています。

全員、最近の出来事を発表します。

なかなか言いたいことが言えずに、黙ってしまう子もいれば、話し出したら止まらなくなる子もいます。

少しずつ決まりきった型の会話から、飛び出してほしいと思います。

 

今日の高校生クラスでは、日本のオススメの物を題材に、true or false questionsをやりました。

答えがわかって、言いたくて仕方がない2人です?

生徒同士のやりとりがとても多いクラスなので、みんなアクビをする暇もありません!

四月から参加し始めたMKちゃんも、最近はよく話すようになりました。

しかも頑張って英語で!

前までは “Japanese okay?”とよく聞いてきたのですが、最近は使わなくなりました。

That is great ? ??

スピーチは丸暗記?

習いごとの関係でしばらくお休みしていたSくんも、今日は久しぶりに初めから参加できました。

クラスに活気が出ました?

でも最初から参加できたのはとても久しぶりだったので、Useful expressions の読みも、少し引っかかってしまいましたね。

これも繰り返しの訓練が必要なものだから、これから伸びますよ。

今日はスピーチの組み立てから、あらためて復習しました。

スピーチを心のこもったものにするためには、ただの丸暗記ではダメですよね。

何が必要?

伝えようとする心、アイコンタクト、聞いている人の心を掴む、目に見える資料。

スティーブ・ジョブズ氏のスピーチは、とてもよい見本です。

ここまでのスピーチは私もできませんが?

いつか生徒のスティーブ・ジョブズ氏を凌ぐようなスピーチで、感動の涙を流したいです。

みんな頑張って?

学校の英語は難しい?

中学校の定期テストが終わった2人です。

英語のテストのスコアは、そこそこ良かったのかな?

他の教科についてはあえて質問しませんでしたが…?

英会話中心に教えていると、たまに「学校のテストで点が取れない」という生徒がいます。

「英会話の大切さは分かっているけど、テストで点が取れないから、普通の塾に変えようかしら?」と悩まれる方もいます。

どうしたら学校のテストの点数は上がりますか??

答えは、、、

 

たくさん英語を聞いてください。読んでください。

そして少しずつでいいので、英語を話してください。

 

第二言語習得の観点からいうと、「大量のインプットと少量のアウトプットが不可欠」だという説が、今は一般的です。

塾に通えば、当面のスコアは上がるかもしれません。

でもそれでは「何年も英語やってきたのに話せない」子になってしまいます。

現在の日本の英語教育は、頭でっかちに文法や和訳などを中心に教えて、話すのは二の次。文法をちゃんと教えれば、そのうち話せるようになるでしょう、という机上の空論でしかなかったんですね。

リスニングもそこそこ。先生ですら授業中に日本語で指示を出します。

指示も英語でやれば、生徒のインプットが増えるのに…と残念に思うこともあります。(2020年から中学校の英語の授業もオールイングリッシュになる予定ですが)

もったいないですよね。インプットが足りなさすぎるんです。

英語上達の近道は、たくさんのインプットと、そして少しのアウトプット。

「英語って楽しいー?」と思うことができると、それは上達の道を一歩ずつ登っている証拠です。

この2人のように、いい笑顔でレッスンを受けてもらえるように、私も努力していきます。

mpi kids tour に参加してきました

日曜日はmpiのキッズツアーがありました。

このイベントは一年に一度開催されています。

ここでは新刊の紹介だったり、既存のテキストの使い方の新しいアイデアなど、本当に盛りだくさんの内容です?

今回もステキな講師お二人が来てくださり、次のレッスンからすぐにでも使いたいアイデアを、山のようにシェアしてくださいました???

久しぶりに会う先生方と興奮しての弾丸トークがあったり、懐かしの同期とは近況報告したり、気分をリフレッシュして帰ってきました。

早く次のレッスンの日がこないかな?!と待ち遠しくてたまりません?

一年生の生徒はおなじみの、リアルBalloon Animalsもありました!!

今回も散財してきちゃった??