普段は、なかなかゆっくりゲームができないのですが、先日、小学高・中学年のクラスでは、Speech Navigator2のスピーチが、あまり時間がかからずに、上手にできました。 そのあと予定より時間があったので、‘オセロゲーム‘をしました。
’Can we play a game?’ → ’That’s a good idea`とみんなの目が輝くのがわかります!!
まず、どんなカードでもいいのですが、私はアルファベットの大文字、小文字36枚を使いました。 6×6 に並べます。 そして、2チームに別れ、オセロの黒白のチップの代わりに、アルファベットカードよりも小さなカードの表、裏を利用します。 Aチームは表。Bチームは裏。 オセロのルールどおり、初めに真ん中に2枚づつ斜めにそれぞれカードを置きます。 たて、よこ、斜め方向に、相手のカードを挟むように自分たちのチームのカードを置いていきます。はさんだ相手のカードは、自分たちのカードになるので裏返します。 カードをおくときは必ず、’a says [a][a] apple’ などと言わせます。相手のカードをひっくり返すたびに、すべて言わせます。 同じ単語を2度言うことはできません。
このクラスは、’小学生のフォニックス4’をやっていますが、たまに基本の26文字の音を復習するのもいいと思いました。
勝敗がかかると白熱します。 頭も口もフル回転でした!!