中学生クラス、学校授業とmpi学習の関係: 自分で工夫する力の練習です。

中学生クラス 現在、中間テスト期間中。 中間テスト前は、mpi教材学習はお休みし、テスト対策学習をします。教科書には、mpi教材で練習したフレーズがどんどん出てきますから、mpi教材のいい復習にもなります。

学校の授業を自分の英語力アップにつなげるには、「予習、授業、復習ー>応用」が欠かせません。

それは、mpi授業の流れと同じです。 

mpi授業で、自宅でCD学習をしっかりして、英語を言えるようになってこなければ、授業に参加できません。 授業中、しっかり内容を理解し、英語が使えるように練習します。 その後、自宅で、「語彙を増やしたり、スピーチを書いたり」の復習をし、さらに、授業では、「スピーチの練習、会話練習」につなげていきます。

学校の授業も同じように、「予習で教科書内容をだいたい理解していく」ことで、授業をしっかり生かせます。

また、復習で、「英文を暗誦する。すべて、書けるようになる。文法事項を学習する」というサイクルで、学んだ英語を自分のものにしていきます。

1年生の間は、「何をどうやって学習したらいいかわからない生徒」が多いと思います。 しかし、学習方法を練習したら、あとは、自分で工夫していく力です。

課題は与えられますが、それを生かすのは生徒自身です。

当教室は、「点数を稼ぐ方法を教える塾」ではありません。 しかし、テスト対策は、先へつながる大切な学習と考えています。

大人になった時、仕事を任せられ、こなしていく時、準備が必要です。 

学校のテストも同じように考え、工夫し、自分のベストが出る練習になると思っています。