英語を知っていることと使えること

グラマリングという教材があります。レベル5以上で使用します。英語の仕組み、つまり文法を知ることと使えることを訓練する教材です。レベル5までの教材の中で、音が取れて、意味がわかって、基本文が使えて、応用ができてきた英文を仕組みの観点から分析して、さらに応用力を高める教材です。

英文はbe動詞が使いこなせなければなりません。そして、形容詞をたくさん知っていて、選んで使う必要があります。3人称単数も使ってきて、でも、ここで、しっかり認識することで、応用ができます。過去形、助動詞、未来形、レベル6に必要です。

形容詞をそれまでにたくさん練習してきているので、ケースに合わせて選びます。そして、なんとなく、自分のことは、I am, 他の人は、He is, She isとしてきたなということを、まとめます。

つまり、レベル5になったら、英語の知識を整理する準備ができるようにレベル4までは、「しっかり読めること」、「基本のことばが書けること」、「基本文を使いこなしてきたこと」が必要になります。

フォニックス訓練、絵本、英会話たいそう、自己表現ワークブックで、しっかりインプットして、一番大事なのは、歌をしっかり歌ってきたことです。

中学生で英語を始めたら、聞いたことも、言ったこともないことばを覚えて、さらにいつも使えるようにしていかなければならず。 書ける世界だけで終わっています。

今年のレベルクラス6では、中学校の教科書も教材の一つとして使えそうです。教科書が変わり、mpiが目指していることと非常に近い教科書になっています。

学校テキストで、しくみを整理していくのも、楽しそうです。