できることが楽しい、わかって楽しいが本当の楽しさ

楽しいという気持ちの中に、「できるようになって楽しい」、「わかるようになって楽しい」があります。

当教室の楽しさは、ここです。 ただ、ゲームをして楽しいというクラスではありません。

今週、 レベル5とレベル6のクラスで、中学1年生テキストを扱いました。 本来の目的、「英語コミュニケーションのための基礎文」としての練習をしました。

1、フォニックスを使って自分で読む

2、会話の内容を自分で推察する

3、その人になりきって会話する

4、もし、自分ならどう言うかと会話する

5、英語のしくみについて気づく

6、音読できる英語は、書ける

7、場面がわかるので、日本語にできる

8、英語のしくみがわかっているかゲーム感覚でワークブックに挑戦

ということをしましたが、みんなワクワク、楽しいと言っています。

たぶん、これが文科省が目指している「英語を使える人材育成」のための授業のあり方だと思います。おもしろい、楽しいという気持ちがあるのは、「フォニックスルールを使って、英語が音読できる」「たくさん英文を知っているので、意味が推察できる」「英語をすっと話せる、聞けるので、会話練習に困らない」という力がついているからだと思います。

mpi教材で扱ってきた文法部分を復習しながら、すすめていきたいと思っています。 みんな、すでに使っている英語分野が満載です。