The body parts

年長・小1クラスのみんなの作品です。

体の部位をお勉強しました。かわいいおサルさんが描けましたね!
最近は、英単語や英語の表現のメモをとったりと書くことを楽しんでいます。

「英語朗読コンテスト」締切間近です!

朗読を繰り返し練習することで、英語力に磨きをかけてみませんか。

英語朗読コンテストは20年以上歴史のあるコンテストで、全国から毎回約1,000名の園児~中学生が参加しています。せっかく英語を習っていても、日常生活で使う機会は少ないもの。
このコンテストを通じて、スポーツや楽器の演奏と同じように反射神経をフルに使いながら練習し、使える英語力を高めていくためのスキルを学びます。一緒に「英語を話せる楽しさ」を学びませんか。
人前で発表する形式のコンテストではありませんので、気軽にご参加いただけます。練習への取り組みや朗読の指導についてはレッスンでも行いますので、ご安心ください。

年長~小学生のお友だち「JET」(ジュニア・イングリシュ・テスト)合格おめでとう!!

みんな本当によくがんばりましたね!

今回、初受験のお友だちも数名いらっしゃいます。

児童英検や英検と比べ、出題形式が異なるため、少し難しいと感じられたようです。
私は、子どもたちに身近な具体例を挙げてよくお話します。
「プロのスポーツ選手は、どうしてすごいプレーができると思う?」
「ん~、たくさん練習しているから!」
「え~、毎日努力しているから!」
「あっ、すごく集中しているから!」
といろいろな反応が返ってきます。
「本質的な英語力」とは、多角的に理解し、運用できてこそ、どんな場面や状況にも対応できる能力のことだと思います。

どのお子さんにとっても、次のステップに繋がる「ものさし」となるので、定期的に受験してみられることをおすすめします。小さな成功体験の積み重ねが、それぞれの大きな目標へと導いてくれるでしょう。

※JET(ジュニア・イングリシュ・テスト)とは、小学生・中学生のための世界標準コミュニケーション英語能力テストです。いま社会で求められているTOEICやTOEFLスコアにも繋がっています。


小学生『英検4級・5級合格』おめでとう!!

6月7日(日)に第1回の英検が実施されました。

(会場: 佐賀県唐津市 唐津ビジネスカレッジ)
英検4級合格おめでとう!!
Soraくん(小6の男の子)は、いろいろな習い事のスキマ時間を見つけて、集中して取り組んできました。ご家庭でも、お父さまが率先して英語学習に取り組まれるなど、お子さんたちが学習モチベーションを保てる環境づくりに配慮されています。「世界中の人たちと英語でお話できるようになりたいです!」とSoraくん。
英検5級合格おめでとう!!
Seiraちゃん(小6の女の子)は、コツコツ努力できるがんばり屋さん。大好きなバレエも幼い頃より続けています。少しシャイですが、レッスンの中での英語のスピーチは、クラスのみんなの前で堂々と発表できます。
生徒のみなさんの頑張りが、私の一番の喜びです。家を建てるとき、基礎工事をすることなしに、柱を立てたり、屋根を作るなんてことはないはずです。英語もこれと同じです。小学生の頃から、しっかりとした土台作りを一緒にしていきましょう!

『世界標準コミュニケーション英語能力テスト』のメリットとは?




TOEIC®TESTにシームレスにつながるテストであることです。
つまりJETを受験することで、
①自分の英語力を世界の比較できます。
TOEIC®TESTに向けての力試しができます。
【出所:JET(ジュニア・イングリッシュ・テスト)の受験案内より作成】


今回受験できなかったお子さんも、次回は11月8日(日)の実施を予定しております。

お互いに切磋琢磨しよう!

「どのページまでしてきた?」
「ぼくは、もうそのドリルおわったよ!」
「え、わたしはもう次のページをしよるよ。」
木曜日の年長・小1クラスのお友だちは、こんなやり取りから始まります。
このクラスでは、英単語ドリルで書く力をつけていただくこともおすすめしています。

Soushiくんは、年長さんの男の子です。
毎日、おじいちゃんと自宅でコツコツ英語のドリルに取り組んでいます。
「本人も英単語が書けるようになって、嬉しいみたいです♪」とお母さま。
このクラスの子どもたちは、お互いに切磋琢磨して、毎回やる気満点です!
レッスンでは、私たち講師から得られる要素が50%、そしてクラスのお友だちから得られる要素が50%と考えております。
スポンジみたいに、たくさん吸収してくださいね!

お教室は、練習するところ、お友だちと比べなくていいんだよ

新学期がスタートして、早2カ月。
少しずつですが、みんな慣れてくれて嬉しく思います。
どのクラスも、内容がパージョンアップしました。
去年までに学んだステージとは、ひと味もふた味も違います。
お友だちと比べるのではなく、過去の自分を超えていくことが大事だと思います。
常々、私が子どもたちにお話していることは、「お教室は、練習するところ」です。

受け身で習うのではなく、自分から学ぼうとする意欲や姿勢こそ、本物の能力やスキルを育てていく気がします。
心の成長と共に切磋琢磨しながら、「英語が通じるって、楽しいね!」とみんなが思えるように。
当スクールは、そんなところです。



知って得する!姿勢のはなし

昨日、大丸の福岡天神店にて、姿勢指導士の方のセミナーを受講してきました。

姿勢よくってどういうこと?日常生活で気を付けるポイントは?

などのお話を伺いました。とても興味深いお話でしたので、いくつがご紹介させていただきますね。

1. 理想の姿勢とは、、、
『体に最も負担をかけない姿勢』だそうです!
2. ねこ背になるとどんな損をするの?
例えば、偏頭痛、マイナス思考、便秘・下痢、etc.
3. 正しいイスの選び方とは?
イスに座ったとき、「しっかりと足が床についていること」だそうです。(足がブラブラしている状態では、体のバランスがとりにくいため)また、サイズが大きめのイスの場合、踏み台などを使用するのもおすすめだそうです。
レッスン中、子どもたちの姿勢について常に声かけをしていますが、専門家の方のお話を聞いて大変勉強になりました。ご家庭でも姿勢についてちょっと意識してみられると良いかもしれませんね。

『児童英検』の結果が届きました☆

「ゆき先生、僕、児童英検合格できたかな??」

「えー、まだ結果わからんとー。」

毎年3月になると児童英検(幼児・小学生対象)の時期がやって来ます。検定終了後のレッスンでは、結果待ちの子どもたちからこんな声がチラホラ聞こえてきます。
この児童英検へのチャレンジは、子どもたちにとって大きな大きな自信の種となります。幼児コースのお子さんにとっては、人生で初めて貰える賞状かもしれませんね。
当スクールでは、児童英検を実施するようになり、今年で8回目を迎えます。指導者として、そしてスピーキングの面接官として感じることは、「目標を持つことの大切さ」です。

1年前の自分を超えることで、またひとつ成長できます。
全ては、次のステップへ。

来年もチャレンジしてみようね。
今の自分をもっともっと超えていこう。

おうちで『英語のシャワー』

現在、鳥栖校に通室中のKarinさん(中3)。

小4の春から当スクールに通い始められて、中2の冬に「英検3級」に見事合格!!
年間の英語リスニング量は200時間以上。
彼女は、毎回の検定で確実に英語力をアップさせています。
今日は、彼女の「継続力の秘訣」をご紹介させていただきたいと思います。
私:「中学生だと英語のCDを聞く時間を確保するのが難しいと思うんだけど、おうちでどんな工夫をしているの?」
Karinさん:「リビングで過ごすときや食事の時間は、ほとんど英語のニュース(BBC News)が流れています。」
私:「なるほど。家にいるときは、英語がBGMのように流れていて、自然に英語が耳に入ってくるんだね!」

Karinさん:「弟も私と同じような感じで英語を聞いています。」

私:「毎日、無理のない英語の環境が整っているね。」
まさに、おうちで「英語のシャワー」。Karinさん本人の継続力もすごいですし、お子さんが自然に英語の環境で過ごせるようなご家庭の協力体制も素晴らしいですね。
ほんの少しだけでも結構ですので、みなさんも取り入れてみられてはいかがでしょうか?