韓国英語村・現地レポート その④

銀行、郵便局、警察署、病院などが。

海外旅行や海外生活での生活環境を再現した
まであるのは驚きです。

さすが国策で建設された施設だけあり、
建物も本格的です!

小中学生にとって、海外を経験する最初のステップとしては、
最適ではないでしょうか?

敷地内のセキュリティも万全ですので、
安心して過ごすことができます。

韓国英語村・現地レポート その③

「ハリー・ポッター」をイメージしたカフェテリア。
食事の時間になると、お腹を空かせた子どもたちは長い列に。

ビュッフェ形式で、ご飯、おかず、スープなどを
トレーに盛っていきます。

同じ日程では、日本から総勢83名。その他、韓国、中国の
子どもたちもたくさん見かけました。

英語村スタッフの方のお話によると、最近ではロシア、
インド、タイからのプログラム参加者も多いとか。

今や英語は、グローバル社会を生き抜くため
必須のコミュニケーションツールということです!

夜ご飯には、デザートの韓国製のチョコパイも。
そうそう、カレーの日もありました♪

毎日の献立は、きちんとカロリー計算してあり、
滞在中はヘルシーな食事を取ることができました。

韓国英語村・現地レポート その②

滞在初日は、Survival Englishを学ぶ
オリエンテーション。

“Where are we going?”
“I lost my book. Can I go and find it, please?”
“Can you speak louder, please?”
などすぐに役立つ表現を習いました。

ネイティブの先生や韓国人バイリンガルの先生など様々ですが、
授業中、笑顔で子どもたちに教えてくださいました。

まだ子どもたちも少し不慣れな様子で、
授業後の食事が待ち遠しそうでした☆

韓国英語村・現地レポート その①

今回、私たちが滞在したのが
韓国で最も大きいパジュキャンプ。

本物さながらの入国審査を通り過ぎると、
そこは、まさに欧米の異国空間。
思わず韓国に居ることを忘れそう。

韓国では小学校3・4年生で週2回、5・6年生で
週3回の英語の授業があります。

それに対して日本は、やっと5・6年生で週1回だけです。
これだけ見ても力の入れ具合は歴然ですね。