こども大使として、シンガポールへ

(上記の写真は、RikiくんがIsseyくんへ宛てた英語のお手紙です。)

前原教室に通う小4の男の子、Rikiくん。

今年の春休みに、子ども大使として
シンガポールへ行くことが決まっています。

こども大使は、
APCC(アジア太平洋こども会議・イン福岡)
の派遣事業の一環です。

Rikiくんは、7年間一度も英会話を辞めることなく、
お教室に通ってくれています。

私も、新人の頃より
指導にあたらせていただいております。

Rikiくんのおうちでは、
お父さま、お母さまの日々のサポート体制が素晴らしいんです!

幼児期から
お母さまが絵本の暗唱にも積極的に取り組んでくださっています。

Rくんの小学校入学前には、
英語の絵本がスラスラ読めていました。

毎朝の「CDのかけ流し」は、
お父さまが担当されているそうです。

朗読コンテストの課題(100後前後)などは、
「CDのかけ流し」で、ほとんど覚えてくれています。

すごい「耳の記憶力」ですね!

昨年の夏には、
初めてのホストファミリーにも挑戦しました。

同じAPCCで来日した11歳のオーストラリア人の男の子、
Iくんを受け入れました。

最初は、Isseyくんにどう接していいのかわからず、
固まっていたRikiくん。

ホストファミリー最終日。
福岡空港で
オーストラリアに帰るIsseyくんを見送るときには、
別れるのが寂しくて、Rikiくんは泣いてしまったそうです。

今回は、Rikiくん自身が
ホームステイをして、どんな異文化体験をするんでしょうね?

帰国後のお土産話
今からとても楽しみです♪

※APCCとは?

春休み期間中に日本のこどもたちを海外に派遣し、
現地でのホームステイや学校訪問など生活文化を直に体験してもらうことで、
異文化への理解を深めることを目的とした派遣事業です。

→APCCにご興味があられる方は、コチラをご覧ください。