新中学1年生 準備講座第7回目

どのクラスの生徒さんにも共通することですが、レッスン
のある当日に宿題をしているようでは、付け焼刃の薄っぺ
ら~いその場しのぎの体裁繕いです。文法を自分の
ものにするためには、まず習ったその日に復習。
そして、春休みなのですがから、次の日にもう一度
真っ白なページにやり直す。この繰り返しをしませんと
定着はしません。エビングハウスの忘却曲線を思い
出してください。お子さんがスマホやタブレットで宿題を
ブログで確認できる環境がベストですが、ご家庭の事情も
それぞれ異なりますから、ご家庭で話し合ってみてください。
今日もひき続き、S+V+O構文の疑問文と答えを作成して
もらいました。人称代名詞がなかなか定着しません。
ご家族の方に「掛け算の九九」を習うときのように、「人称
代名詞」の暗唱のご協力をあおってみてはどうですか?
つるっと覚えられますよ。
〇 肯定文を疑問文に書き換える
〇 その疑問文に対する答えを2とおり書く
〇 助動詞canの使い方
〇 6W1Hの文の構造
先週と同じ内容の書換え作業です。答えるときは、主語を
人称代名詞へ変換しなければなりません。「主格」、「所有格」
の使い方は説明を受けると分かるようですが、自分で書き
換えとなるとシドロモドロ ( ノД`)  おふたりが足並みを揃え
て勉強を進める必要はありません。赤字の構文は、理解度の
進んでいる生徒さんの本日の受講内容です。
来週までの宿題は、生徒さんそれぞれに違うテキストブック
から宿題を出しています。