ご家庭でお願いしていること:3,4年生

3,4年生の場合

一番、英語が伸びる時期です。そして、

「自分でなんとかしていく力をつける時期」です。

書く宿題も出ます。 まだ、書くことに自信が無い場合、「お手伝いくださる」ことは、

とても助かります。 パパ、ママと一緒に英語の書く練習をすることは、本来、楽しい時間です。

書く力は、個人差が大きいです。 教室で、補え切れな部分を、ご家庭だ引き受けてくださり、

助かります。

英語を言う練習については、引き続き、「時間を作ること」のお手伝いをお願いします。

お子様とご相談いただき、「どの時間帯で英語練習をするか」を決めていただくといいようです。

英語練習の他に、書く宿題も出ます。 3年生の3学期からは、「できてこない場合、残らせる」

という厳しい言葉をかけていきます。

どうしても、宿題をしてこれない場合、4年生以上については、退会をおすすめします。

宿題をしないままで来ても「時間の無駄」です。 

3年生の3学期あたりから、「自分でなんとかする」という態度を望んでいます。

4年生では、もっとしっかりできるように練習していきます。

ご家庭ステージタイムは、嫌がりますので、無理にさせないでください。 英語の朗読の宿題

が出た時は、聞いてあげてください。

欧米の古い児童文学で、「お客様が来たから、詩を暗唱しておもてなし」とあります。

そういう習慣を経て、スピーチができる大人ができていくと思いました。

自宅では、「英語の宿題をする時間確保」の手伝いをお願いします。

そして、少しずつ、見守る姿勢に変ってください。 自分でなんとかする力が必要です。

ママに頼らないで、宿題を引きうける力をつける時期です。