スピーチアドベンチャーのCD学習の成果が・・・。

教室のドアの前で、私に、英語であいさつし、返事をたくさんしないと、教室の中へは、入れません。スピーチアドベンチャー1を練習中の4年生。さらさら、沢山の質問に答えて、中へすっと。

ところが、スピーチアドベンチャー2をしている6年生、うーんと詰まりながら、なかなか返事ができず。

自宅学習ができていない証拠をつかみ、「4年生に追いつかれるよ」と、教室を出た後、声をかけました。

次は、「たくさん質問しないと教室に入れない」という現場にしようと予定しています。6年生は、どう対処するでしょう。4年生は、すらすら質問できると楽しみにしています。

しっかりCD学習することで、自己表現ができるこの教材。2になると、語彙学習も数が増え、それにとまどい、基本文をおざなりにしてしまった6年生。

また、中2の生徒に、「ほら、これもこれも、スピーチアドベンチャー3に出ていたよね」と、学校テキストの中で、発見。中2の教科書に親しみを覚えています。