姉妹で一緒に英語を勉強していると・・・

小学校1年生の女の子、幼稚園の年長さんの時から、4歳違いのお姉ちゃんと一緒に勉強しています。今、5年生のお姉ちゃんは、自己表現ワークブック1で、スピーチの練習をずっとしています。

自宅で、妹ちゃんも、お姉ちゃんが練習するCDを一緒に聞いていたり、お姉ちゃんが学習するときに時々、参加したりはしていました。

昨日、8センテンス、1年生、練習したら、スーッと、自分のことは、スピーチができました。

お姉ちゃんが何か月もかけてきたことを、すっと一度で、できました。

何歳であっても、英語をスタートしたときは、英語年齢0歳。英語が聞ける耳、言える口が必要です。年長さんは、この聞ける耳、言える口を作るのが、得意です。

だから、インプットしたときに、すっと聞ける、言えるができるので、覚えるのも早いのです。

5年生のお姉ちゃんを追い抜いてしまうかもです。がんばれ、5年生。

小学1年生、BBLも練習中。それは、お姉ちゃんが得意なので、お姉ちゃんが先生です。

姉妹で、英語をしていると、お互い、得意分野で、いい影響を与え合うことができます。

でも、年齢が低いほうが、得をしていますね。

小学校1年生で、英語で自分のことについてスピーチができ、英語の本が読めるのは、たくさん、たくさん、歌って、踊って、英語のマネをしてきたからです。

これば、基礎力になり、幼稚園、年長さんの得意とするところでした。

「難しい英語を覚えて、言うこと」をするのが英語の学習ではなく、しっかり基礎力をつけているから、できるようになることを、どんどん進めるのが、大切と思います。