いい英語教室とは?

英語を身に着けるには、「大量の時間、英語に接する必要」があると言われています。

英語が聞ける耳を育てるために、2000時間の英語インプットを目指し、生徒たちはCD学習の記録をつけています。

また、英語が自由に読めるようになるために「100万語を読む」という目標がある英語学習グループがあります。(大人の学習者が多いと聞いています。) このグループでも「ステップバイステップで進む」という方針があります。

「少しずつ段階を進み、その時の自分のレベルにあった英語を大量にインプットしていく」というのが、一つの鍵と言われています。また、「それが、人に押し付けられたものではなく、自ら楽しめること」であることも条件です。

そんな環境を与えることが、「いい教室」ではないかと思います。

「先で困らないために来ている」と発言する3歳児さんは、いません。また、「中学校になった時に5を取りたいから」という小学生は、たぶん、伸びてはいかないと思っています。

一番、生徒が楽しいことは、「できるようになったと感じること」です。そして、それは、「自分って、かっこいい、素敵」と自分を肯定し、好きになり、生きていく自信をつけることです。

英語学習においても、同じことがあてはまると思っています。そんな教室を目指しています。